地方競馬のマスコット
皆さんはどれくらいご存知ですか?
例えば南関なら、どこの競馬場にどんなキャラクターがいるか頭に浮かびますか?
いつもTwitterで「うまたせ君にやられた!」だの「そのたんが優しくしてくれない!」(馬券で負けたの同義)だの書いてるわけですが、伝わってるんかいな?とふと心配になったので今回は地方競馬場のマスコットキャラクターを紹介しつつ、地方競馬場に更なる興味をお持ち頂けましたら!と思っての内容です。
というか、手帳に書いてる「これからやりたいネタ」の中で長く放置していたので、僕としても早めに片付けちゃおうってやつで。
しばらくお付き合い下さいませ。
まずは北海道の地方競馬場の内の1つ、門別競馬場からいきましょう。
ちなみに僕は調べるまで知りませんでした。
その名も…
ホクトくん
ナナセちゃん
門ピョン太!
トリオかよ!!!
競馬場のマスコットって、単体かツインがよくあるパターンなのに、まさかのトリオ。そして、門ピョン太が圧倒的に露出が少ない。
理由は簡単で、門ピョン太の着ぐるみがないから。
明らかに小さいもんねぇ…。
着ぐるみあっても、中の人に「四足で移動してくれや」というのも難しいし、これは仕方ないのかもしれません。
なお、着ぐるみはなかなか迫力あるので、是非検索して楽しんで頂ければと思います。(個人での撮影が多そうだったので、ここでは写真を使用しないようにします)
僕がホクトくん、ナナセちゃんと聞くと
思い出すのはこれなんですけどね。
この漫画の主人公が、七瀬北斗くん。通称ホクちゃん。1985年に少年サンデー増刊号で連載されていた漫画なので若い方は知らないでしょうねぇ。
僕が単行本を読んだのは2000年に入ってからですが、この漫画で名古屋弁を覚えたという貴重な漫画です。
さて、次回は帯広競馬場のマスコットキャラを紹介。名前言えますか?外見思い出せますか?
ヒントは…以下に名前が似てる。
では、明日は帯広競馬場のマスコットをご紹介ということで。
中山11R 中山グランドジャンプ(J・GⅠ)
⑤オジュウチョウサンが当たり前のように勝つレース。しかし、単勝600万買ってる人が1.1倍を当てるのは気に食わないところ。波乱の余地を探りました。
狙いは⑥ラピッドシップ。初の重賞挑戦、初の斤量63kgと買い材料に乏しいですが、
前走太目で上がり最速の5着が目に留まりました。もしかしたら距離延長が良いタイプなのかも、という気がします。もちろん、他馬と比較してスピード負けして後方ままという可能性の方が高いとは思いますが、オジュウチョウサンが前を掃除して、後ろから1頭だけ伸びて来るという展開はないでしょうか。ワイド⑤⑥だけ買っておきます。
18頭フルゲートの難解な1戦。
本命は頭の中で二転三転しましたが、⑥ニシノカツナリにします。前走は惨敗しましたが、距離が1ハロン長かったような気がします。今回のマイルこそ距離ぴったり。そして武藤君の手綱に戻ることも、この馬にとってはいいことだろうと思います。相手は、外枠の追込み馬なら、むしろ条件が合うのではないか?と思わせる⑪トオヤリトセイト。鞍上不調も、馬には十分な力がある⑫ヴァンドギャルド。ワイド⑥-⑪⑫の2点買いといきます。
追記:間違えてワイド⑪ー⑥⑫を買っちゃったので、追加でワイド⑥⑫も買って、結果的にワイド⑥⑪⑫のボックス3点買いになってまいました。うとうとしながら馬券買ったらあかんね…。
追記:文章も少し手直ししました。
そりゃあ、
Twitterだもん。の、一言で済ませられることが多い昨今。色んな方がいらっしゃるという当たり前のことに気付かせてもらえるので、僕としては勉強になってありがたいです。
ほなまた。