疲れとお金のベストバランスは?
こればっかり考えながら、日曜日の東京競馬場行きを検討中。
5月25日(土)の午後11時にはJR和歌山駅らへんにいれるはず。東京7レースは13時10分発走。ということは、12時30分くらいにはいないと余裕をもって購入できない。
そこから逆算で考えてみます。
過去に東京競馬場に行ったのは府中本町駅から。でも、そろそろ別の行き方もしたい。ということで、京王線の府中競馬正門前駅か、東府中駅に到着することを考えます。
まあ、少なくとも、府中競馬正門前駅に12時30分には着いておきたい。となると、西調布駅12時11分発に乗れば良さそう。
自動車で出来るだけ東京競馬場に近づくならば、中央自動車道の調布ICで降りて、西調布駅あたりに車を停めて、京王線が良さそう。しかし、それだと仕事場から片道約600kmの運転となり、これは決して楽とはいえぬ。やはり、途中から電車を使うが得策か。ちなみに、JR和歌山駅付近から調布ICまでは片道の高速代が約8,000円、ガソリン代が5,000円となる。これに1,000円あれば、安い駐車場を使えれば、電車賃もコミコミとなるので、往復27,000円程度が必要ということになる。
だとすると、名古屋駅からならどうか?まず、JR和歌山駅から下道で3時間30分も走ればJR名古屋駅に到着する。片道250kmもかからない。つまり、ご飯もお風呂(シャワー)も考えなければ日曜日の午前2時30分くらいには名古屋にいるわけです。そして、間を7時間空けて、9時32分発ののぞみ2号に乗れば、品川着が11時06分。いや、数百円だけだが安い9時26分発のひかり512号が指定席料金で10,680円。まだまだ席はたっぷりある。窓際も空いているのでコンセントのある座席を確保可能。行ける。帰りは、東京最終発が22時00分、品川なら22時07分で名古屋着が23時49分。しかし、窓際の席がほとんど無し。グリーンでもあと10席。通常の指定席との価格差は1,150円なので、これならグリーンの方が良いかも。これだと23,000円の電車賃、ガソリン代で4,000円くらいで…。合計27,000円なら変わりませんな。むしろ、グリーンに乗れるわ、運転時間短いわで、体のしんどさと車へのダメージを考えるとプラスかも。
よし、まずはこれ。
あとは、どこに駐車するか。そして、朝までを過ごすか。
暑い寒いでなければ車中泊は平気ですが、暑くなりそうならお金を出してでも漫画喫茶などで過ごしたいところ。
⑦ナラがのじぎく賞からの連闘。小さな馬なのに…。と、思って馬主を確認したら、(有)ホースケア。やっぱり、とは思いますが、まだこんなことしてるんですね。
期待は兵庫の⑩ユノートルベル。他の馬は軸に据えるのに疑問符が多くつきますが、その中ではまだ減点の少ない馬。園田の上位馬と戦うには力不足なので、愛知でも強い馬が出てくれば太刀打ちは出来ないでしょうが、今回のメンバーはずいぶんと手薄。ここなら、園田の3歳B級C1混合レースを買ったばかりでもスピード負けはないと思います。永井騎手が折り合いを考え過ぎずに、思い切って行ってしまえば相当面白いかと思います。
永井騎手が③メモリーパールを楽に行かせないという前提で、⑤アンタエウスが相手筆頭。むしろ本命にしても良い馬だとは思いますが、前走で若干行き脚に物足りなさを感じたので、10走はしってそろそろ落ちていく時期かもしれないと思い、評価を下げました。あとは、④クリスマスベルの末脚に注意。ワイド⑩-④⑤の2点でいきます。
明日と明後日
財布や口座は元気ない状態が続くでしょうが、体さえ元気なら東京競馬場に行こうという気持ちが強くなっています。とはいっても、朝に競馬場着いて夕方までいるのはしんどいので、午前はPATでチマチマ買って、午後の5レースくらいから本格参戦か、遅くても折り返しの7レースくらいから、とは思っています。来週の月曜日からは少し仕事が落ち着きますが、大事な案件が1つ入ってるので、月曜日を元気に過ごせるように、そして出来る限りお金を使わずに行けるように作戦を考えています。
そんなこんなで、楽しみにしています。
なお、追記(新幹線予約しました)
最終的な計画は、
仕事場→和歌山ICまでは高速を使用(会社から出るから)→そっから京奈和道~名阪国道→下道で鈴鹿PAをぷらっとパーク利用でシャワーを浴びる→仮眠をとるか、時間次第で下道か新名神の鈴鹿ICからJR名古屋駅へ→名古屋9時26分発ひかり512号~品川~新宿~調布~東府中~府中競馬正門前12時23分着
帰りは東京発の最終で名古屋まで。そっから運転して帰ります。仮眠するかもですけど。で、月曜日は普通の顔して仕事行きます。
家族みんな元気でお出かけ出来そうだったら、ですけどね。一応、新幹線は予約しました。あとは(僕も)みんな元気なら行きますよ。人生初ダービーなるか?
ほなまた。