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ども、まさ★です。
秋の天皇賞が遂にやってきますね！
その日は残念ながら仕事！
滅多にない週末勤務がこの大一番という今年一番のアンラッキーさ……この不運を恨みながらも真面目に書きますね。
今回の目玉は
アーモンドアイの出るレースにノーザンのルメールのお手馬が出るということ！
去年のレイデオロとの使い分けは記憶に新しいところです。
これを政治的にどう紐解いていくか。
私の解は
「サートゥルナーリアがアーモンドアイに勝てる可能性が高い！」
と、言うことです。
牡馬は勝つことで種牡馬としての価値が上がります。逆に負けてしまうと市場価値が下がります。
種牡馬シンジケートは日本競馬界において、大きなビジネスです。ディープインパクトなどはその血を求めて海外からも種付けの依頼がありました。種付けしたら4,000万円稼げるとか、どんな世界だよ……
去年レイデオロはアーモンドアイには勝てなかったんです。負ける可能性が高かったので使い分けをしました。
しかし、今年競馬界に何が起きたか？
この種牡馬の2大巨頭が相次いで亡くなりました。ファンとしては様々な気持ちで彼らを天国へ送り出しました。私も献花台に行き署名と黙祷を捧げました。
かたや、競馬ファンから競馬ビジネスに目を向けるとどうなるか？あなたがディープインパクトとキングカメハメハのシンジケートを握っていたらどうしますか？2頭共居なくなってしまって……
後任の高額種牡馬を作るしかないんです！
アーモンドアイは日本最強馬ですが、残念ながら牝馬なので……
ノーザンファームのシナリオは……
アーモンドアイが並み居る牡馬をちぎって勝って、ロードカナロアの価値を高める。これならこれで良いんです。これはノーマルのシナリオ。
先述の通り私の邪推ではサートゥルナーリアが勝つことで、ロードカナロアの価値も上がりますし、サートゥルナーリアは「アーモンドアイを正々堂々破った唯一の国内馬」として堂々種牡馬入りですよ。(安田記念は不利があったのでもう1回やったらアーモンドアイが勝ちます。)で、勝ったらケチがつく前に今年で引退ね。
私の予想ではサートゥルナーリアを次世代種牡馬バブルのセンターに据えるのだと推測致しました。スミヨンはこの1戦のために呼ばれた可能性が高いです。
と、言うことで
◎サートゥルナーリア
〇アーモンドアイ
▲ダノンプレミアム
△ワグネリアン
△アエロリット
△スワーヴリチャード
上位2頭に解説は不要でしょう！
どっちが頭でも良いが種付け代を稼ぎたいからスミヨンまで引っ張り出してアーモンドアイにぶつける意味を考えてサートゥルナーリアを上にします。が、アーモンドアイがそれを上回る馬である可能性も否めないので対抗。
ダノンプレミアムは今でも1600mから2000mまでなら日本でも上位の馬。金鯱賞では後の宝塚記念馬リスグラシュー、マイラーズカップでは後の安田記念馬インディチャンプを完封してます。過去負けたのはダービーと安田記念だけ。ダービーは距離適性、安田記念はアクシデントと普通に仕上げてくれば勝ち負け必死です。
連下にはチーム金子3頭出しの大将格ワグネリアンを。東京適性、距離適性、騎手、血統、馬齢とパフォーマンスを発揮出来る環境だろうと。ダービー以降はポジションが取れるようになり勝ちやすい馬になってます。札幌記念は落鉄なのでそれで0.2秒差なら逆に強さが際立ちます。間違いなく実力上位。
高速決着ならアエロリットも説明不要の怖い存在。ただ、毎日王冠で出遅れたダノンキングリーに差し切られているのをみるとサートゥルナーリアには勝てないだろうと。
スワーヴリチャードもいまだ侮れない存在。左回りならパフォーマンスが上がります。不調のミルコをノリさんに替えて来たというのはどうにかして勝ちたいという陣営の気持ちの表れ。ノリショック発動で先行して早めに先頭に立つような流れだったら。ただ、本番は次走かと考えると連下か。
馬券はサートゥルナーリアとアーモンドアイから3連複1頭流しを5頭にと2頭軸で4頭に資金配分しながら。
個人的にはダノンプレミアム推しなんですけどね😊ノーザンファームの政治ありきの日本競馬界。予想でも逆らう理由は無いかと。
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