こんばんは。ベジータに恋する男、おみです。
クイーンステークス(S)
◎リープフラウミルヒ
○カリビアンゴールド
△2.8.9.13
☆レッドアネモス
☆アロハリリー
札幌の芝は結構差しが決まる馬場です。今回のメンバーを見る限り、スローになることもないでしょうから、展開としては素直に差し決着になると思います。
本命はリープフラウミルヒ。成長力のあるステゴ牝駒で、毎年夏競馬でパフォーマンスを上げてきます。相変わらず人気しないですけど、2019年以降の人気と着順を比較すると、14戦中10戦で人気を上回る着順に来ています。そしてその内の9戦で掲示板以上という凄まじいオッズ妙味馬です。個人的には、買わない理由を探す方が難しいと思っています。
対抗はカリビアンゴールドです。ここまで北海道開催では、9戦中8戦で馬券になっているというとてつもない成績です。気難しい牝馬なので滞在競馬がフィットするんでしょうね。能力的にも十分通用しそうですし、これも買わない勇気が湧かない、くらいに思ってます。
抑えの4頭は普通に人気している実力馬たちと上がり馬のサムシングジャストを。その中でもフェアリーポルカは少しだけ評価を下げで。理由はスカーレットカラーがいることでイン突きがやや難しくなりそうな点で。オッズの面で言えば、ビーチサンバは1番上位になる形です。クロフネ産駒なので、速枯れの可能性もありますけど、僕はめちゃくちゃ血統派ではないので、素直に前走の敗因は展開不利の一点だけだと判断してます。そしてコントラチェックは切ります。ルメールを切るのはめちゃくちゃ怖いんですけど、僕はコントラチェックは逃げないとダメなタイプだと思っているのと、ルメールってだけで抑えたくないので勇気を持って切ります笑
穴はレッドアネモス。ここ3戦はそれなりのタイム差で走れていますし、展開的に逃げ馬たちからやや離れた位置をインベタで回ってくることが出来そうなので。同じイメージでアロハリリーも。夏の成績もいいですね。根拠は少ないんですけど、夏競馬は夏に強い馬が来るので、点数は少なめですけど最低限だけは抑えたいと思います。
馬券は以下の通りなんですけど、若干クセがあるのは同時に馬券になるかならないかの展開予想も込みだからです。どちらも自信の本命と対抗なんですけど、ワイド1点で行くのはなぜかしっくり来ません笑 これで両方飛ぶようなことがあったらそれはもう夏競馬のマジックと割り切るしかないです。あと、明日は家具と家電の搬入があるので先買いしちゃいました。多分もう少し3強のオッズが下がると思いますが、どうでしょう…。
それでは、ベジータに恋する男は寝ます。。。
じゃ、股👋
最強競馬ブログランキングへ