こんばんは。先週は久々にそこそこの配当を的中できたからなのか、はたまたひろえちゃんの話がよかったのか、どちらなのかはわかりませんけど、思った以上の高評価をいただきましてありがとうございます。おみです。
では、早速。
ひろえちゃんとの関係が終わり、そのあと女友達に紹介された立命館大学の女子(福井出身)と遊んでいましたが、そもそも紹介自体が半ば強引にされた感じで、2〜3ヶ月のお付き合いで結局最後はいしかわ動物園に行く約束をブッチしてお別れ(最低)。
年が変わり、春。色々あってシプロ化成を退職し、サービス業に転職したんですけど、その職場で高校の後輩と遭遇。と言っても、学生時代は大した面識もなく、僕のクラスメイトと付き合っていたので知っているくらいの子でした。色白でハーフ顔のキレイ系な感じ、声が少しハスキーで、絢香の三日月が上手なよく笑う女の子でした。後に付き合うきっかけとなる出来事が起こるまでは特になんの交流もなく、職場でも簡単な挨拶を交わす程度の仲でした。
半年くらい経ち、新しい職場にも慣れ、冬の訪れを迎えた頃に、仲の良いスタッフ同士で飲み会をしようという話になり、上司の実家(さすがにお店の名前は出せませんが、福井市内のお蕎麦屋さん) を閉店後に貸し切りで使わせてもらうことになりました。お店の畳のテーブルで、みんなですき焼きをしました。
僕はその前にも飲みの誘いが入っていて、たしかビール3杯くらい飲んでほろ酔い状態で参加しました。というのも、元ホステスのひと回りくらい上の女先輩も来ると聞いていて、仲の良いと書いたものの、僕だけはどうもその人が苦手で…。緊張を解すために別の飲み会に参加してから行ったのを覚えてます。おかげで、その元ホステスさんとも楽しく喋ることができて、その場は良かったです(それ以降も相変わらず苦手ではありましたけど笑)。
4時間くらい食べて飲んで、いい感じに酔いが回り、みんな雑魚寝しているような体勢で色々くっちゃべってました。
しばらくすると、段々と口数が少なくなり、僕も寝そうになりかけたころ、みほ(高校の後輩)が、
「主任の部屋行ってみん?(福井弁)」
と言ってきました。他の3人が寝ているのを起こさないように、そっと階段を上っていきました。もうかなりベロベロで、とにかく覚えているのは、上司のベッドの枕の上のところに性病の薬が置いてあって、それを見つけて2人で声を潜めて笑ったことくらい。
真っ暗な部屋で、2人で布団に隠れて、そしたら…、えーっと…、まぁ若いんでそーゆーことになりますよねぇ笑 今思うと、なにこの神展開!?って感じですけど、当時はそんなことを考える余裕もなく、ただひたすらに腰を振っておりました(下衆)。
しかしここで事件が起きます!なんと部屋のドアが、きぃぃ。2人とも息を殺します…。からの、………ぱたん。後日、上司からの一言、
「なんかおめぇらだけえんくなったと思って部屋行ってみたら、あんあん声聴こえてきたで、あっ、これはジャマしたらあかんわって思ってそっとドア閉めたっちゃ笑」
主任、お心遣いありがとうございました。
しかーーーーーし!この一連の流れにより、僕のイチモツは如意棒からナメコに笑 僕は、ごめん。とだけ謝り、みほも、
「仕方ないよの〜、みほもビックリしつんた笑」
という感じで、今回はノーシャセーでフィニッシュです笑
そのあと2人で何事もなかったかのように下に降りて、寝ていた(内1人は実は起きていたわけですけど、その時はわからず)3人を起こして、それぞれ頭痛てぇとか言いながら帰宅。
翌日。僕は前日のことを思い、何も言わないのは変やろということで、みほに電話。お互いなんとなーく気まずい雰囲気で、僕は昨日はごめんとだけ伝え、でもやっぱりそれからしばらく職場で会ってもなんとなーく気まずい雰囲気のままでした。
12月に入り、みほとのギクシャクも少しずつ減っていき、昼休憩の時間が被れば一緒にご飯を食べたりするようになってきました。数日が過ぎて、僕は別のスタッフと4人で開発のガストで食事してました。風邪気味だった僕は豆腐入りのうどんチゲ?うどん入りの豆腐チゲ?を食べてました。どこから話が漏れたのか、僕が相談してたからなのかもう忘れちゃったんですけど、みほとの関係についての話題に。付き合っちゃえよ〜とか話が盛り上がってきたタイミングで、みほから電話が。ちょうど近くにいたらしく、今から会おうということで、別のスタッフたちにも行け行けと促され、なんとなく覚悟を決め、会いに行くことになりました。あの時以来、2人っきりで会うのは初めてで、ちょっと緊張しながら近くのブルドック(今は釣り具屋さん)という雑貨屋さんの駐車場で落ち合うことに。
何を話したんですかね。無駄に緊張してたせいか、ほとんど覚えてません。とりあえず当時の愛車ekスポーツの中で流れていたのは、GLAYのずっと2人で…。この曲いいよの〜、なんて在り来たりな会話をし、それから少し間が空き、エアコンの風で悪化した喉から出るかすれ声で僕は、ずっと2人でいよっか…。(キャッ笑) みほは、うん。とだけ…。(キャッ笑)
そして、2週間後に別れました…。うんうん。
って、え?
はい。普通にふられました。悲しみ。理由は色々と誤魔化されましたけど、そのあと元カレと寄りを戻したと聞いたんで、まぁほぼほぼそれでしょうね。
よく女性に告白された(その時は告白した)けど、9割くらいに捨てられたとか以前ツイートしたことがあるんですけど、実際に今思い返してみると、高校2年のときの3人目の彼女から結婚する前の8人目の彼女までの間、6人中5人にふられてます笑 僕はこれを、
“させ逃げ” だと思っています。
いや、それは冗談ですけど。たぶん相当につまらない男だったんだと思います。こいつはセフレとしてキープしておく価値すらないな、と思われてしまうほどに。いやマジで。
だって、当時の僕の趣味といえば、浅井健一の音楽を聴くことと浅野忠信の映画を観ること。それだけ。分かる人には分かると思いますが、1人の世界に没頭するタイプだったわけです。デートスポットなんか一切知らない。人の目が気になるから人混みも大っ嫌い。部屋の中は真っ黒のスプレーでダークにアレンジ。当時の僕は一体何を目指していたんでしょうか?笑 唯一、お酒を飲むと楽しい感じになるんで、そーゆーギャップに惹かれた女性がいたんでしょうね。まぁ今は下ネタという社交ツールを手に入れたことで、かなりオープンになったと思いますがね、ふっふっふっ。←
以上、始まり方はいつもこんな感じ、でした。またつまらん話を最後まで読んでくださってありがとうございました。例のお話については、ちょっと黒すぎてよろしくないかと思いましたので、予告していたものと変更してしまいすみませんでした!
では、次回いつになるかわかりませんけど、お楽しみにしてくださる方はお楽しみに笑
じゃ、股👋
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………え?競馬の結果はどうだったって(´・ω・`)???
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……………………………………………………………………………………………じゃ、股。。
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