さて、JRAから10月19日に令和3年度の開催日割が発表されました。
年始は2021年1月5日(火)の金杯から。
中山金杯(GⅢ)は中山競馬場、京都金杯(GⅢ)は中京競馬場での施行となりそうです。
1月の重賞は全て、京都→中京になるので、シンザン記念(GⅢ)、日経新春杯(GⅡ)、シルクロードステークス(GⅢ)、きさらぎ賞(GⅢ)も中京。
年明けから中京競馬場が熱いですね。
重賞での変更点は、
東京スポーツ杯2歳ステークスがGⅡに昇格予定、葵ステークスがGⅢに昇格予定です。
中京競馬場に変更となる、日経新春杯(GⅡ)は2400m→中京2200mに、
きさらぎ賞(GⅢ)は、1800m→中京2000mに、
天皇賞(春)(GⅠ)は阪神3200mに、
京都ハイジャンプ(J・GⅡ)は、3930m→中京3900mに、
プロキオンステークス(GⅢ)は、1400m→小倉1700mに、
中京記念(GⅢ)は、1600m→小倉1800mに、
秋華賞(GⅠ)は、阪神2000mに、
菊花賞(GⅠ)は、阪神3000mに、
ホープフルステークス(GⅠ)は、12月28日(火)に実施され、来年の中央競馬最終日は12月28日(火)となりました。
有馬記念(GⅠ)は、12月26日(日)なので、中央の最終GⅠは12月28日・・・あかんてそれやったら・・・。
あ、エリザベス女王杯(GⅠ)とマイルチャンピオンシップ(GⅠ)は?と思われた方は思い出して下さいませ。
もう今年から阪神開催なので、来年の変更点にはならないんです。そんだけ。
そして、個人的に行きたいなあと常々思っている、新潟競馬場と札幌競馬場は、
新潟競馬・・・5月2日(土)~23日(日)、7月24日(土)~9月3日(日)、10月9日(土)~31日(日)
札幌競馬・・・6月12日(土)~27日(日)、8月14日(土)~9月5日(日)
日程よりも、コロナがどうこうでまだ来年は行けないのかなあ。
早く中央全場制覇しちゃいたいんですけどねえ。
地方も、門別と帯広で制覇なので、そちらも行きたいけど、つまりは北海道率がめちゃくちゃ高い。
新潟は長めにやってるし、どっかで行けたらいいなと思います。
もうゴールデンウィーク価格でもいいので。考え中。
行きてなあ。
来年は来年。今後、戦争でも起こらなければ、コロナに翻弄された最悪な1年が2020年になるはずなので、今年よりも良い年となって、楽しいことがたくさんあればいいなと思います。
さて、埼玉新聞栄冠賞(SⅢ)です。一着賞金は1,200万円。
浦和競馬場の1900mで行われる本競走は、浦和記念(JpnⅡ)のステップ競走です。
1着馬には浦和記念の優先出走権が与えられます。
牝馬56kg、牡馬58kgを背負い、コーナーを6回も回るので、先行有利、器用さ優先に考えるべきコースですね。
⑧ミキノトランペットは出走取消。10頭立てとなりました。
本命は⑤タービランス。
前に行く馬がある程度いるので、流れはそこまで遅くならないはず。それでも先行有利は変わらないように思います。ただ、逃げ馬はお互いつつきあって落ち着いて走れないとは思うので、それを見ながら進んでいけるタービランスからと思った次第。
相手には⑨リッカルド。
初めての浦和コースがどうかとも思いますが、前を見ながら動ければ。追って届かずの危険性は十分とは思いつつも。
一発なら、逃げ馬よりむしろ、中団くらいにつけられそうな⑪ロードアルペジオ。
勝ち切るかと言われると難しいように思いますが、中央の1800mでオープン勝ちがあるのですから、位置取り次第では馬券内はあると思います。
逆に3歳馬②ファルコンウィングは脚質と58kgを嫌って軽視します。
他馬も前に行こうとする中で、なかなかこれらと競って結果を残すのは、3歳馬には厳しいかと。
勝ち切れば、将来的に南関を背負うくらいの器なのかと思いますが、そこまでではないと思っています。
ということで、馬券はワイド⑤ー②⑨の2点でいきます。
今週から中央のGⅠは最大10点買いで当てにいきたいと思いますが、SⅢで買えるのはこんなもんでしょう。
ちょっとでも増やして、木・金の園田を買いやすくしておきたいなとは思っています。
2020年10月21日14時54分追記
買い目間違ってました。
ワイド⑤-⑨⑪ですね。
どちらにせよはずれそうですが・・・w
さて、明日はレースネタがないので、また菊池寛氏の言葉でも追ってみましょうか。
競馬好きの偉人ってなーんか身近に感じられていいんですよねー。
ほなまた。
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