競輪研究という、競輪専門紙を読んでみる。
自称、「業界№1の情報量でおなじみの近畿の競輪専門紙」とのこと。
「自称」とつけたのは、僕は知識が無さ過ぎて事実かどうかわからないから。
でも、確かに情報量は多く、読むところもたくさんあります。
これを書いているのは28日(水)なのですが、今日は想定外の予定が出来て和歌山競輪場に行けず。
午前中は郵便局や、銀行や、DASH和歌山に行きつつ、ドラクエウォークをやって歩数を稼いでました。
さて、話を戻して競輪研究。
競輪業界もファンを獲得しようと、レース映像は無料で見せてるし、専門紙の一部分を印刷不可pdfで全レース載せたりして、サービスをしているようで、岸和田競輪のホームページを見ると今回、和歌山競輪でやっているレースのpdfが全部見られる環境にしています。
それを見ながら予想するわけですが。
全然わからんわけですよ。
さすがに人名はわかりますけどね。
あとは理由は分かりませんが、富山競輪場の上がりは速いようで。
競馬場でいうところの新潟、東京みたいなイメージ?
あとはラインはちょっとわかってきました。あと、自力ってやつも。
周回並びと誘導員がどいた後は全然違うとか、残り1周や2周からやっと本気モードが始まるとか。
で、ちゃんと考えられるようになると結構面白い。
最初は前をとって、誘導員がどいたら後ろに下げて、それから打鐘と共に捲るつもりやろけど、これは前のラインを捌くのは難しそうやから人気でも軽視しよか、とかね。
競馬の場合はスタート一つで全く結果が変わってしまうことがありますが、そういうのが無いのは予想が(僕は)楽だと思いました。
ただ、落車が多いのでその点の予想はなかなか。
落車多い人が今回落車するのか、落車しなくても以前の落車で痛めた箇所は完治しているのだろうかとか考えるのも面白いんですけどね。
ある意味、競馬より想像できることが多い点はいいなあと。
僕は結構、競輪に好意的というか、面白さが僕向きなところはあると思っています。
しかし、専門紙のpdfが印刷不可pdf設定なのはちょっとケチくさいような気もします。
なお、この印刷不可pdfってやつはちょちょいと結合しちゃうと印刷出来ちゃうし、画面切り取りで画像化出来ちゃうしで、全然印刷不可なものじゃないんですよね。
もちろん、現地に行くときにそれは失礼にあたると思うし、なんなら泥棒と同じなので現地で新聞を買いますが、家で予想するのならまあ(僕はしないけど)印刷する人がいても止めらんないかなあと。
この辺を防ぐために、午後9時まで情報を出さないとかの工夫もしてますが、名古屋競馬・笠松競馬だと東海(っていう専門紙)、園田でも園田ニュースが3~4走前までの馬柱を予想つきでpdfで公開してるし、印刷も出来るし、園田ニュースは印刷禁止と表記されてますが、東海はそれすらないし、地方競馬がんばってるなあと思いますよ。
競馬人気回復って簡単に言いますけど、やっぱり様々な方の努力があってこそだなと、競輪と比較して改めて思った次第です。
あ、競輪はプレゼント系やキャッシュバックは充実しているので、その点は地方競馬より良い点ですね。
まあ、共に頑張れと、灯を消すなよと思いながら、僕は両方楽しませてもらいたいと思います。
競輪、ちょっとやってみますよ。
競馬より万車券獲れるペース早いしw
PS
28日(水)午後8時前に確認したら、今日は岸和田競輪ホームページのpdf予想更新されてました。
遅くとも午後9時台にはって意味のようです。
(禁転載ってでっかく載ってたのでこれだけw)
園田11 兵庫クイーンカップ(重賞Ⅱ)
馬場の砂が入れ替えられて、ちょっと時計が速くなった印象です。
そして、雨が降った後のような感じで、前が全然止まらない&差しも効くという予想が難しい馬場になっているように思います。
また、これは重賞では関係ないのですが、降級馬がメンバー変わって好走しているいつものパターンが始まっているので、「この成績でこの人気って人気し過ぎやん?」と思うものが、実は園田のプロたちが分かってて人気にしている場合があるので、ここはいっちょ波に乗っとこうぜとオッズを信用して買うと当たりやすいかも。
大きい配当が欲しいのなら逆なんですけどね。当てたければって話で。
また④ナラが出てきてますね。
4歳牝馬でもう52戦消化。
いつも言ってますが、とにかくケガなくいって欲しい。
ホースケアは出走手当等で、損しないようにガンガン出走させますから、それに耐えられなくなったら処分されちゃうし・・・。生きて走り続けて、200走もすれば人気が出て生き残れる可能性は出ますから。
軸は①ユウキラフェール。1番人気でなきゃいいなあ。
中央で新馬戦だけ走ってから園田に移籍して11戦8勝2着2回。
まだ大きな成長が見られず能力で走ってる感じですが、持ち時計も末脚もあるので、ここではちょっと抜けている印象。
他馬が人気を吸ってくれればなおよし。
ただ、使い詰めなので、パドック派の方は、脚の出も悪いし切ろうと思ったら切るのもありかと。
あと、馬体重減が大きければ惨敗も視野でいいと思います。
秋に復帰してから好調の⑩アンシンカブルが対抗。スタート次第でもしかしたらもしかしますよ。
⑫エイシンテースティは吉村鞍上、そして時計的にそこまで大きな差は無し。人気関係なく切れません。
このメンバーなら馬券内あってもの②マコトパパヴェロ、⑤カリブメーカーがおさえ。
僕はワイド①ー②⑤⑩⑫の4点買い。2点獲ったらプラスでしょう。
競輪の予想が、競馬の予想に役立つところはないかと探しているもののまだ見つからず。
むかーし、Twitter上で、南関競馬予想でラインの考え方を取り入れている方は見たことがありますが、その方の成績どうやったかなあ?そこまで目立ったものはなかったような記憶しかありません。
ただまあ、ちょっとレースの見方に変化をつけられるかもしれません。
予想方法のパターンは知識ですから、たくさん知っているに越したことはありません。
そのどれを使うかが腕の見せ所ってやつですね。
腕は全く育ってないのですが、それはまあそれとして明日も馬券買っていきますね。
ほなまた。
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