僕は、
JBCレディスクラシックハズレ。本命馬3着。
JBCスプリントハズレ。本命馬1着。
JBC2歳優駿ハズレ。本命馬1着。
JBCクラシック、ワイド160円。本命馬1着。
単複派のくせに、今回、単勝を全く買ってないという・・・。
ブロッサムカップは仕事で更新できないので結果は分かりませんが、まあいつも通りですよ、きっと。
しかしもうJBCだわ、明日は道営記念(H1)だわで、秋ですねえ。
地獄のような2020年がもうすぐ終わるとなると、ちょっとホッとしてしまいます。
来年こそはきっと良い年に・・・と思いつつ、あと2ヶ月、今年も生きていきましょう。
僕はハズレ馬券を買いながら。
園田11 楠賞(重賞Ⅰ)
園田に数多く重賞があり、その重賞たち（？）は、重賞Ⅰ、重賞Ⅱというランクに分かれています。
と、何度か言ってますw
園田で最も賞金の高い重賞は、兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)の1着賞金3,000万円。
と、園田金盃の3,000万円。園田の有馬記念こと園田金盃はとはいえ、3,000万円はすごいですな。
南関には叶わなくとも、JpnⅡと同額とはさすがと思わせてくれます。
そして、次に高いのが2,500万円。ただ、これは兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)と、兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)と、共に中央地方交流重賞なので園田の馬には敷居が高い。
その次に高いのが2,000万円で、今回の楠賞と兵庫大賞典、兵庫ダービーの3レースが該当。
昔は、楠賞全日本アラブ優駿と呼ばれ、アラブのメッカと言われた園田の看板レースの一つでしたが、今は地方全国交流競走となってます。
距離は1400mなので、オールドファンからすると違和感がありますでしょうが、そうなってるものは仕方ない（数年前か去年から距離短縮されたような・・・）
まあとにかく、園田の中では歴史ある位の高い重賞の1つです。
さて、その楠賞、今年は船橋1頭、川崎1頭、浦和1頭、名古屋1頭、笠松1頭を含む12頭立てで開催。
僕は「4枠の吉村は来ない！」と時々言っていますが、そのくせ今回は④イチライジンに期待です。
兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)では中央勢、北海道勢に全くスピード的に歯が立たなかった過去がありますが、あれから1年、鞍上も乗り続けている吉村となればスタートから叩いて中団くらいにはつけてくれるのではないかと。
今回、前がとても速くなりそうな展開にも助けられて外からの差し切りに期待です。
③サロルンは単純に速い。
前を取りそうではあります。
あとは距離だけ。
南関のB3で圧勝出来るスピードがあるのなら、距離さえもてば通用して当然。
鞍上赤岡も心強い。
⑤ディアタイザンは距離不問。
今年の兵庫ダービー馬でもあり、3歳馬同士なら上位の力とみれるはず。
人気は他の色んな馬にバラけるでしょうが、ここは過去の実績を信じて。
ワイド③④⑤の3点を買っておきたいと思います。
まあでも、混戦で難しいレースです。
三連単でも獲ろうものなら、結構良い配当が期待できるでしょうし、お互いがんばっていきましょう。
明後日は、門別の今年最終日。
また来年！の前の最後のレース、道営記念(H1)などがあります。
今年最後の門別競馬、是非参加して盛り上げていきましょう！
僕もハズレ馬券買って楽しみたいと思います！
ほなまた。
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