仕事しかしてない!
仕事して、ゆうがと遊んで、きよしの機嫌がいいときには甘えてくるきよしと遊んで、としてたら1週間が終わってる・・・。
さて、ちょいとちゃんと地方競馬の馬主になるためにいくら稼げばいいのかを考えてみる、の巻。
和歌山の大手塾でね、高い方と言われてるところって、中学受験生も高校受験生もだいたい毎月3万円くらいの月謝が主流です。
もうちょっと安いところでも、夏期講習や冬期講習といった講習費が高いので、結局、年間50万円は見ておかないといけない計算。
僕のところは、今は開校記念価格でやってるので、1人平均が13,000円くらい。
もう少し入塾があれば、この価格設定が終わるので、15,000円くらいになります。
まあ、それでも15,000円。
講習費を入れて、大体14ヶ月分を頂くとして、毎年1人平均21万円くらいがうちで見込める売上。
てことは、30人集めて税金抜いて400万ちょっとの儲け。
まあ、ちょこちょこスポット的に入る授業や、色んな控除を計算せずなので、もうちょっと儲けはありそうだけど。
とはいえ、450万までは届かない程度かな。
ということは、ザッと35人は集めないと年間500万の儲けに乗ってこない。
1人平均16,000円なら?
30人で480万くらいか。
う~ん。最終的にはこの辺まで単価上げていきたいですなあ。
一応、建物のキャパと自分の能力的には50人までは同時に預かれるとは思うのですが、50人がギリギリ。
40人を超えると、授業と面談を両方ともきちんとするには少ししんどい状態。
いわゆる、子どもとも親とも向き合う状態ってやつね。
自分が楽に儲けるラインでいえば、35人くらいまでが楽チン。
何も無理せず、楽しく仕事が出来るところ。
これから僕がすべきことは、マンツーマンを無くしたり、クラスを整理して、全体の授業時間数を調整すること。
今は(初期の売上のためとはいえ)、受け入れたマンツーマンが売上的にも、体力的にもマイナスにはたらいているので(もう9ヶ月休みをとってませんもん)、あと2年で一度全部清算して、クラス以外は作らない方向でやっていけば、年間500万の儲け達成も見込めそう。
今の、開校記念価格対象者が全員卒業する、3年後からが本気で狙えるチャンスかな。
それでもダメなら、人を雇って新クラスを作ってとするしかないか・・・。
自習室専用の広い教室を作ってあるので、そちらを曜日によっては授業で使うということにすれば売上も大きく上がることにはなります。
しかし、まーだ誰かを雇ってなんてことは考えられない状態。
法人化なんてまさかまさか。
ほんといえばね、嫁さんがいて、嫁さんに手伝ってもらうことが出来れば、給料出しながら、その給料を経費にするっていう、個人事業主として最強にお金を損しないやり方が出来るのですが・・・。
これが出来れば500万どころではない儲けもすぐに見えて来そうではある。
個人ではなく、家としての儲けではあるけれども。
ただ、嫁さんをもらうことはお金を稼ぐ以上に難しいことなので、それは考えない。
やっぱり誰か雇うためにも、これから良い出会いを探していかねばならんかなってところですね。
雇われていたときに散々我慢して働いていたので、これからは、組みたくない人とは組まずに仕事をしていきたいので。
質を下げてまで広げるやり方は将来に繋がらないし、僕が辞めるときに引き継ぎたい人がいれば、そのまま渡してあげられたらいいなと思うので、そういうのも見据えてやっていきたいと思います。
働けてもあと30年くらい。
あまり残り時間は無いので、ほんのちょっとだけは急がないと、ね。
ご縁があれば一気に色々やれるように、脳内では準備だけはしとこーっと。
東京11R クイーンカップ(GⅢ)
◎②ククナ
○⑩サルビア
△⑮レッジャードロ、④リフレイム、⑤メインターゲット
②ククナは予定外の出走とはいえ、ここを勝って(もしくは連対して)賞金を加算して桜花賞→オークスもしくは、桜花賞→NHKマイルカップとしたいでしょうから、連対は絶対と思って出走していることでしょう。
評価は高めです。
⑩サルビアは人気が無さ過ぎでは?
新潟、京都と連勝して、前々走と前走の連敗は共に阪神競馬場。
東京競馬場なら一変あってもおかしくないんじゃないかと思います。
あとの3番手は絞りましたが、当たる気はしません。
3歳牝馬限定戦ですし、手広くの方が当たるレースなんでしょうね。
ほなまた。
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