園田競馬開幕
なのである。
新人騎手もデビューし、12時10分発走の第3レースで兵庫県競馬初の女性ジョッキーである佐々木世麗騎手と、大山龍太郎騎手が、12時40分発走の第4レースで長尾翼玖(たすく)騎手がそれぞれデビュー。
これは単勝馬券買わなしゃーないな、なのである。騎手名入りにするために。
なお、今年はこの後はずーっと園田。
その金ナイターは5月14日(金)からスタート。10月29日(金)まで。
仕事柄、その金ナイターにお邪魔することは一度もないまま終わりそうではありますが、そこは自営業者。
「この日は休みに出来らぁ!」
と、やっちまえばいいのだ。
いつになるかはわからないけど。
なんとなく、お盆の8月13日(金)や、秋の10月くらいなら可能なような気もする。
テスト明けとかね、問題無い場所となればだけど。
オタクではある。
なので、2次元、3次元関わらず「か~わゆぃ!」と思う人(絵)はあるし、そういう自分のアンテナに引っかかる美というものはあるのだけれども。
(これわかる人、おっちゃんおばちゃ~ん!)
ただ、もっと深く知るとかそういうことになると話は別。
どちらかというと、目に入ってくる情報よりも、本の中の登場人物の方により深く興味を持つことが多い。
それは人物像がいくら描かれているといっても、目から入ってくる情報量より少ない分、想像をはたらかせる余地があるからだろうとは思う。
その、想像の余地を自分の都合よい方に解釈して「きっとこうだろう」というものを付け加えて「いいじゃないか」と自分の中で結論づけるから、興味が深まるのだと自分自身では思っている。
ところがTwitterで「ウマ娘」と検索すると、その補完を絵からでも存分に発揮して独自性のあるイラストや漫画にしてしまっている人が多数見受けられる。
いや、あれ、すごいよね。
漫画やアニメやゲームで「そのキャラ一言もそんなこと言ってへんやんけ」なセリフや設定を入れながら、でも見ていると「そうやな、そんなこと言いそうやな。ありそうやな」と思ってしまうものが多数存在する。
すごいわ。
ちょっとしたトレーナーとのやり取りを極端に表現する手法なども含め、新たなキャラ設定を作られて、むしろその独自のキャラ設定こそが真の設定であるかのように思わせてくる説得力をもってTwitterに発表している人たちの創造力たるや。
世の中、その辺にゴロゴロすごい人がいますね。
もう普通に生きることがすごくなっちゃって、どんどん普通の基準が下がってきてしまっているように思いますが、しかしすごい人はすごいままたくさん存在する。
日本はいいところですわ。毎日競馬やってるし。
Twitterでいくらでも素敵なものが見つかるし。
もう片方には目をつぶれば日本の素敵さがどんどん見つかって良きです、はい。
大井11R ブリリアントカップ(SⅢ)
◎②インペリシャブル(ダイエット成功すれば一変)
○⑨ハセノパイロ(距離はいいと思う)
▲リンゾウチャネル(地方馬同士のペースなら実力発揮)
ほなまた。
最強競馬ブログランキングへ