夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752、まさ@yoshippara3

2021年4月21日(水)は、地方重賞2つ

このブログを
打ち始めているのは、4月14日の水曜日。
園田競馬場で笹田騎手、吉村騎手、新人の佐々木世麗騎手がメモリアルとなる勝利を挙げた日。

そんな日に僕は園田競馬を見ながらパソコン内のデータを整理していた。


携帯の中身を
パソコンに移し始めたのは数年前だったかもっと前か。
写真や動画をスマートフォンで撮影するようになってから、中身をそのまま消すのではなく一度パソコンに取り込んでから整理するようになった。
過去に使っていたパソコンは全消去をしてしまって、それほど昔の写真等が残っているわけではないのだが、しかしここ数年のものは手元に大体はある。

そんな写真を整理していたときのこと、1枚の写真が目に留まる。

そのとき付き合っていた人の写真。
当時はものすごく美人で、性格も良くて、可能ならばずっと永く共になんて青臭いことを考えていたようにも思うが、今見返してみると・・・。

うん。
思い出補正がだいぶかかっていたようで。

いや、それでも好きなタイプであるように思うし、あの歌が好きな人だったなとか色々思い出すものではあるけれど。

ただ、写真というのは目の前にある被写体をそのまま写し取ってしまう残酷さを持っているものだから、きっと写真の通りだったのだろう。
そして、恋の魔法から解けた今、冷静になって見てみたら、アレレ?なのだろう。

君は今どうしているのだろうか?なんてことは微塵も思わず、ただその写真を消して、他の競馬場の思い出は残そうとした僕である。

なお、最近やたら携帯のストレージが圧迫されるので頻繁にスマホからパソコンにデータを移動しているが、ほぼウマ娘の録画である。
温泉とか。レース動画とか。6ギガ以上あったわ。
もうだめだ俺は。


ところで、別れた後も
良い友だちでいましょう。というのがある。
あなたは可能なタイプだろうか?不可能だろうか?

僕は完全に不可能なタイプである。

別れを切り出される(人生ほぼこれしかないのだが)ということはニュートラルに戻るのではなく、それ以下の関係になると感じてしまうのが僕。
一方向側に伸ばしたバネから手を離すと、逆側に縮むようなそんな感覚。

僕自身をどう思われても文句はないし気にもしない。
別れようと言った相手を良い人だと思われるはずもないし、そのままの気持ちを持っていて欲しいなんてこともない。
しかし逆に、良い友だちで仲良くしていこうと言われてもそれはもう出来ない。

恋をしていたが故に、絶対的な味方のように感じ、またそのつもりで接していたところへ、関係を解消しましょうというのはイコール敵になりましょうと言われているも同然のように感じてしまうタイプなのだ。
仕事ではそんなことないんですけどね。恋愛だと不思議とずっとそう。


そんな僕にとって
JRAの給付金詐欺(とあえて呼ぶが)連中の処分が大甘で、あまつさえ「残酷な処分」だなんて言い出す姿を見せられてガックリきた。
絶対にそういうことをしない者からすれば、給付金を受け取れますよと言われても「なに言ってるんだ」ではねのけるし、目の前に100万円を置かれても受け取ろうともしない。意味の分からない1,000円でも受け取らない。
そういう尺度とかけ離れた「金のためなら恥を捨てる」という恥ずかしい生き方を選んだ人たちの名前も出さず、処分とも言えない処分で済ませる「これだからムラ社会は」と悪口を言われるだけのことしかできない方たちに百年の恋も冷める思いである。

競馬とは何か、競馬関係者とは何か、馬主とは何か、捉え方が変わりそうなほどである。
競馬なんてきれいごとで語れない、清濁併せ持ったものであることは重々承知ではあるが、以前ブログで書いた通り、特に結果を残せている者はヒーローであって欲しい部分がある。
世の中、金を持っているといってまともな人間というわけではないのだが、僕は競馬にある部分神聖視し、恋をしていた部分があるのだろう。

だからこそその仲間の一端でいいから入りたいと思っていたし、地方競馬の馬主になることを目標として仕事をしている部分はあったが。

今はだいぶ心が萎えている。
馬主?そんなもんにならずに、馬券で自分が楽しむより、金儲けのためだけにやってたらええんやないの?という、ちょっと前までの自分自身のスタンスと違った構えを持つようになっている。

ところが馬券が当たらないから問題なのではあるけれど。

とりあえず、しばらくの間かずっとかは分からないけど、ちょっと競馬から距離を取った楽しみ方をしてみたいと思う。
すなわち「的中」重視、「回収率」最重視の馬券を買っていきたいと思う。

まあ、全く当たらずに逃げ帰ってくる可能性が非常に高いのではあるが、20代のときのようなキレキレでやっていきたい。

とかなんとか思っちゃったりしながら甘酒を作っていた14日(水)の深夜であった。

なお、早速15日(木)の菊水賞で軸馬アタマ差のそれ4で萎え萎えである。
なんかいいことねえかなあ?

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ちなみに皐月賞も本命馬が4着で、三連複ボックス馬券が外れた。
もうなんなのよ一体!


川崎11R クラウンカップ(SⅢ)
◎⑤ボウトロイ(流れ一つで一変の力あり狙う)
○①ギガキング(流れに乗れれば力上位)
▲⑥ニヨドスマイル(展開向いて勝ち切りまで)

名古屋11R 東海クイーンカップ(SPⅠ)
二度目の輸送も、馬体が戻っていれば③ミラバーグマンでいけるように思う。
馬体が戻ってなければ⑫サンシェリダンからいこうと思う。

ほなまた。
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