夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

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2021年5月30日(日)は、東京の東京優駿(GⅠ)他

競馬の祭典
東京優駿が始まります。

もう言葉はいらないのかー!です。
ただただ楽しんでいきましょう。
人馬みな無事であることを。
そして、まともな人はみな、人の予想にケチをつけたり、レース後に罵詈雑言を発しないことを祈りつつ。


東京11R 東京優駿(GⅠ)
◎⑯サトノレイナス
レベルの高い牝馬マイル路線。
その現段階で頂点ともいえる桜花賞(GⅠ)では大外の不利があっても上がり最速で追い込んでソダシの2着。
中距離路線は優駿牝馬(GⅠ)を見る限り、そこまで牝馬優勢という印象は無いので半信半疑な面もありますが、とはいえ牡馬も牡馬でじゃあすごいのかと言われると疑問。
今年は牝馬でも間に合う計算とみて本命視することにしました。
全兄のサトノフラッグはセントライト記念(GⅡ)2着、菊花賞(GⅠ)3着なら距離も持つはず。
ある程度馬群が凝縮する展開になって更に勝つ可能性が上がると思います。
牝馬で輸送距離が短いのもプラスでしょう。
調教はアカイトリノムスメと馬なりで併せて1.0秒追いかけての同入。
やはり3歳牝馬路線では最強級であると思います。
しかし、8枠16番は良いとはいえません。
距離ロスを小さくして、直線では内目を割って伸びてこれるかどうか。
それとも、いっそ大外に出してしまうか。
ルメールの腕を信じて。

○①エフフォーリア
皐月賞を上がり2位の3馬身差で抜けたのは立派の一言。
ダービーでも同じような乗り方で抜け出せると思います。
相手は差し~追込のサトノレイナスのみ。
差されなければ2冠達成となるでしょう。
全勝での2冠達成となれば、血統的にも秋の菊花賞(GⅠ)が非常に楽しみになります。
調教を見る限り、状態は変わり無し。
力を出せるが、特に大きな上積みは無い状態ではあるでしょう。
今回は最内を引いて、直線内1頭分のスペースを突いてこれれば確勝級だと思います。
ただ、問題は開くのかどうか。
そして、横山武史が突けるのかどうか。
他の騎手が閉めにかかったときに、冷静に乗れるのか。
穴馬が入れば買いたかった1枠1番。
今回は相手候補までとしておきます。

▲⑰バスラットレオン
前走のマイルカップ(GⅠ)ではスタート直後に落馬。
この馬が逃げていれば結果を出してダービーには出てこなかったかもしれない。
それだけにここでの出走を疑問視するのは分かりますし、タイトルホルダーとの逃げ争いでどうなるのかという心配もあります。
それでもニュージーランドトロフィー(GⅡ)で鞭を入れてからの伸びは素晴らしく、一介の逃げ馬ではありません。
走り方は大とびなので雨が降るといけないとは思いますが、良馬場見込みなので、その心配は無し。
大外を引いてしまったことは想定外ではありますが、前2頭でガンガン行き過ぎなければそこまで先行馬の脅威は無し。
グリーンベルトをモノにしてサニーブライアン以来の逃げ切りがあっても。
なお、○▲はどちらが上とも言えず。

★⑭タイトルホルダー
弥生賞(GⅡ)1着、皐月賞(GⅡ)2着。
本来ならもっと人気しておかしくない戦績を残しているのに7番人気。
バスラットレオンより器用なイメージもあるので、むしろこの馬を上に見立てた方がいいのかもしれませんが、人気薄の逃げ馬が注文通り逃げられたときはやっぱり強いと思うのと、追い出しを我慢し過ぎたときに伸びずバテずで終わる可能性をタイトルホルダーから感じるので4番手評価。

△⑪ステラヴェローチェ、④レッドジェネシス
明日は三連複1頭軸◎ー○▲★△△の10点買いを買います。
あとは、キャスで言いました通り、馬単⑯→⑰、三連単⑯→⑰→①を追加。
⑯サトノレイナス単勝を1,000円だけ買います。


東京12R 目黒記念(GⅡ)
基本的に、ダービーで乗った騎手を買いたくないというところからスタートして、本命は③アドマイヤアルバ。
一応、対抗以下の印も作りましたが、僕はアドマイヤアルバのがんばれ馬券だけ買っておこうかなと思います。


佐賀9R 九州ダービー栄城賞
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地獄のような回収率でスタートした「ぼくのダービー2021」。
こちらのダービーも、もちろん全頭単勝買いしますが、一応の本命は⑦トラースキック。
⑥トゥルスウィーは佐賀皐月賞も圧勝し、当然軽視は出来ませんが、全体的に少し仕掛けが早くなったときに突っ込んでこれるだけの脚を持つのがトラースキックと思います。
また、最内は良くないと思いますが、兵庫からの転入2戦目となる①ガーディアンも注目。


次回は6月3日(木)、浦和のさきたま杯(JpnⅡ)、園田の六甲盃(重賞Ⅰ)、門別の赤レンガ記念(H2)の話題でお会いしましょう。
ほなまた。
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