小倉のCBC賞ってなんや!?
とまあ、僕は驚いたわけなんですけれども、去年も阪神でやってたんですね。
しかしCBC賞も不憫なもので、冬に始まったと思ったら夏にされて、また冬に戻されて夏に移動させられて。
距離こそ芝1200mを頑なに守っていますが、GⅢ→GⅡ→GⅢと格付けも浮き沈みがあって、大阪ーハンブルクカップほどではなくても、重賞とは思えない扱いを受けていますね。
なお、小倉競馬場でのCBC賞は1999年以来のこと。
当時の勝ち馬はアグネスワールド。
2着はマサラッキ、3着はタヤスブルームという、オールドファンに片足突っ込み始めてる世代にはたまらないラインナップ。
今年は小倉の開幕週。
逃げ有利になるのか、土曜日の馬場に要注目です。
小倉11R CBC賞(GⅢ)
◎⑥ビオグラフィー
○⑪ピクシーナイト
▲④クリノアリエル
⑥ビオグラフィーの逃げ切りに期待。
今の高速馬場は凄まじいので、過去の成績にこだわらず、前に行けそうな馬から入りたい。
今の馬場では難しいかもしれませんが、④クリノアリエルの一発警戒。
50kgで内の方というのは好条件。
小柄な分、外に進路を求めて距離ロスはありそうですけど。
福島11R ラジオNIKKEI賞(GⅢ)
◎⑤ボーデン
○④プレイイットサム
▲⑥リッケンバッカー
⑤ボーデンが調教を見る限り好仕上がり。
フレグモーネが無ければ皐月賞(GⅠ)に出走する予定だった逸材。
性格的にも前に行けるタイプなら休み明けであっても。
④プレイイットサムは調教には目をつむって。
展開は向くと思います。
⑥リッケンバッカーも能力上位だとは思う。
次回は8日(木)の、スパーキングレディーカップ(JpnⅢ)でお会いしましょう。
ほなまた。
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