気になったニュース
この逮捕された会社役員・佐藤剛容疑者（４４）とかいうやつ。
事故が起こったのが去年の9月なんですけど、この1年間どういう心理状態で過ごしていたのか全く分からなくて気になりました。
僕自身は性格上、嘘は必ずバレると思っているし、幼いころにバレまくってきたので、いつの間にか嘘をついたり悪いことをするとビクビクしてしまうようになった経験もあり、嘘はつかんぞ！警察のお世話にはならんぞ！をテーマにして生きてきているのですが(警察のお世話になったら競馬できなくなるやろし)。
例えば、僕がこういう死亡事故を起こしてしまったとして、動転して逃げてしまったとして、そしたら数日以内に自首してまうやろなぁと思いまして。
だって「捕まるかもしれない」という気持ちのまま生きていくの、捕まるよりしんどいでしょ。いつ朝早くにピンポーンってやられて「○○警察です」って家にやって来られるのかわからんわけでしょ？怖すぎへん？そんな中で生きていくの。特に遠方でそんなことやってしもてね、そこに移送される間、手錠つけたまま新幹線やら飛行機やらに乗ることもあるわけで。悪いことをしたからといっても屈辱でしかないでしょ。
結果は重大ではあるけれども、わざと殺意をもって罪を犯したわけではないのだから、業務上過失致死傷罪での逮捕となっているけど、量刑はたったの5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金。もちろん結果は重大であり許されることではないけれども、もしも逃げずに真摯に償おうとしていたとすると、その後の民事訴訟で数千万円～億の支払いがあったかもしれないけど、とりあえず刑務所に入らずに済んだのではないかなという思いもする。被害者意識からしたら、たったそれだけの量刑なんて有り得ない！と思うのは当然だし、それならこの手で始末してやろうと思うことがあっても仕方ないとは思うけど、少なくとも逃げ得を狙うようなことではないなと思います。
でも1年も逃げてたのだから、余程被害者側との慰謝料とかね、その辺を上手くやらなかったら懲役刑は確定でしょう。死亡した男児の母親は両ひざから下を切断したとあったし…(なお、執行猶予は懲役3年以下の判決が出たときのみ適用されて、それを超える判決だとつかない)。そして年齢的にも控訴、上告していったところでいつかは収監となるだろうし、そこまで裁判を引き延ばすのも、釈放されていればまあそうしたい気持ちがちょっとはわかるけど、釈放されずに拘置所に入れられてたら全く意味ないように思うし(釈放はされると思うけど)。
どう転んでもサッサと一度捕まって、罪を償おうとした方が良い結果になって、少なくとも短期間は警察署とか拘置所に入れられても、後は外の世界で仕事も出来るし、好きなことが出来たんじゃないかなと思いますね。一体なんのために逃げてたんだか、と思っちゃう。
重犯罪を意図して犯すようなネジの飛んでる人は別として、我々だって自動車事故を起こしたり何かしらが原因で他人にケガをさせたり生命を奪うようなことを絶対しないとは限りません。そのときも僕は自分自身のためにも正直にいてられたらなと思いますわ。元気に競馬やってくためにもね。あと、もしも収監なんてことになったら、たぶんじいちゃんを看取ること出来なくなるし、下手すると猫とも二度と会えなくなる。
やっぱね、罪は犯さないに限りますよ。ほんとに。
PS
逮捕前のニュースを見たら涙が出るし、逮捕後の容疑者の態度見てたら人非人と思うし、本当に身に覚えが無いのなら顔を隠さず堂々としていればいいのにね。
言うてることとやってることめちゃくちゃや。なんだこいつ。
中山11R セントライト記念(GⅡ)
昨日と同様に、あんまり深い意味なく、予想もしなくて④タイムトゥヘヴン200円と⑦タイトルホルダー300円を買います。
まあとにかく、火曜日の時点でタイムトゥヘヴンが気になったのです。
だから買うのです。
今週はこんな感じでいってるのです。
で、ローズステークス(GⅡ)は、タガノパッションが12着になったんですけどね…。まさかあそこまで前が詰まって詰まって詰まり通すとはね…。これも僕の逆神パワーなのかと笑っていました。
PS
明日はJRAアニバーサリーキャンペーン。
狙うはJRAアニバーサリー賞。500名が当選。
「21世紀 名馬の記憶」という、クオカード20,000円分が入った特別冊子がめっちゃ欲しいので、全レース500円以上買いますよ。
予算は当然、最低限の12,000円。
これ以上は使えない…ほんとに…。
なので、買う単勝を全部晒しますねw
全レースやる人、共に生き残れるようにがんばりましょうw
9月22日(水)
金沢8R 白山大賞典(JpnⅢ)
白山大賞典の馬柱が公式ホームページに載っていたのでこれは逆神として予想せねば、です。
まあ中心は当然のように中央勢となるわけですが、僕は②ヴェンジェンス。つまりはこれを切れば当たるということになるのでしょうが…。
8歳という年齢を考えれば、そろそろラストチャンスも近いように感じますが、それでもまだ調教は動いてるんですよねえ。肉体的な衰えはあまりないと思います。
1年2ヶ月空いてからの叩き2走目で、今回が32戦目。
スワーヴアラミスが6歳で27戦目、マスターフェンサーが5歳で21戦目、メイショウカズサが4歳で18戦目ということからいえば、長期休養が2度あったためとはいえ、年齢的には出走回数はそれほど多くないので、気持ちは若さを保てていると思うんですよ。今回はその点に期待。
なお、他の中央勢も調教が特に悪いわけではなく難しい1戦ですが、お互い頑張っていきましょう。なお、どうしても1頭切るとなれば、⑦メイショウカズサと思ったので、きっと来ますよ。僕が切りたいんだから。
さて、次は26日(日)のオールカマー(GⅡ)と神戸新聞杯(GⅡ)でお会いしましょう。
ほんま秋を感じる競馬番組やねえ。
ほなまた。
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