私、自称「ゲーム音楽」にちょっとだけ詳しいおじさんです。
理由は、中学生のときに、勉強するときは小さな音で何か音を聞きながらする癖がついたから。大きくなって人生の折り返しを迎えたか迎えそうな今でも同じで、事務作業をするときはヘッドホンで何かしら音を聞きながらすることが多いです。
このとき僕にとって大切なのは「理解できる言語が無い」こと。つまり邦楽とかは日本語が入ってるからダメ。出来れば英語とか、他言語も無い方がいい。となると、例えば映画のサントラとかそうなってくるのですが、その一環というか似たようなものとしてゲーム音楽が入ってきた感じで、今もよくYouTubeを漁っては数十分は聞き続けられるものを聞きながら作業をしています。
誰もついてこれない話をすると、弾幕ゲーで有名なケイブのエスプガルーダのサントラは今も年に1度は聞いてます。元々はCDを持ってたはずなのですが、今の事務所工事のときにどこに行ったか分からずじまい。それでも聞きたいときにYouTubeで見つかるのはありがたい限り。Spotifyはウマ娘の曲はめっちゃあるけど、僕にとっては作業向きではないのであまり使うことがありません。
なお、エスプガルーダは一度もゲームをしたことがありません。ゲームはするものではなく見るものだと思ってる人…🦍なので…。敵将李典討ち取ったりー！と言われると、お？天地を喰らうⅡやんけ！と思いますけど、これは中学時代、当時の友人がゲーセンでやってたのをずーっと見てたから記憶に残っているだけで、僕はほぼほぼやってません。ゲーセン通い当時はシューティングや格ゲー派でした。もう30年近く前の話です。ヴァンパイアはモリガン、鉄拳はキング、ストⅡはリュウケン使いでした。バーチャ、KOF、バーチャロン、餓狼はほとんどやってませんが、龍虎の拳はガルシア使いでした。最後にやったのは月華の剣士だったか。当時、大阪の日本橋には10円ゲーセンというのがありましてね、フェラーリって名前のゲーセンだったのですが。よく通ってました。
はい、誰もついてこれない。
なお、イギリスに行ったときに立ち寄ったゲーセンでヴァンパイアハンターがあって喜んでやったこともあるくらいヴァンパイアシリーズは好きでした。海外のレバーは単なる凸凹した棒で使いづらかった思い出があります。
どうでもええですね。
そんな僕がとうとうこの領域に達した
で、最近僕がよく聞いている（？）のがこういう系統。
環境音やリラックスする音みたいなのは全然ダメだったのですが、こういった町の作業音？とでも言えばいいのでしょうか、こういうのを聞きながら仕事したりブログ書いたりすることが増えました。
ナレーションとか、撮影者と店主の会話が無いものが至高。ただただ、音がする、でも傾聴しなくてもいいというのが最高です。画面を見てしまうと「美味しそう…」「食べたい…」となるので、見たら負け。ただ音を聞いているだけ。
これなんて38分もあって重宝してます。親子丼の画面を一切見たことがないので、サムネで美味しそうと思ってもそれ以上なにを思うわけでもないです。ただ、こういうドキュメンタリータッチとでもいえばいいのでしょうか、需要が僕みたいな形でもあるわけで、いやあ世の中どんなものがどんな形で必要とされるか全く分からんもんだなぁと思いつつ、今日もブログを書いているわけです。
逆神35R
東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)
◎⑤レッドベルアーム
○⑫ダンテスヴュー
▲③アサヒ
まーたいつのまにか、記憶の格付けと変わっていた、東スポ杯2歳Sですけど、GⅡ格上げは今年からなのね。
ま、来年もGⅢとちゃうんかい！！！って言ってそうですけど。
本命は⑤レッドベルアーム。2歳重賞ですから、仕上がりと素質で買いたいと思います。レッドベルアームが最も大人びたレース運びが出来ていると判断。2戦目での上積みも計算に入れれば期待していいでしょう。
対抗は⑫ダンテスヴュー。1800、2000と来て結果を残せているなら、当然この先のクラシックも見据えて期待していることでしょう。金子正人HD㈱の持ち馬ということも加味。
▲は③アサヒ。勝ち切れないタイプではあっても、能力はあり、相手なりの競馬が出来るタイプと思います。大敗しても追いかけたいと思います。
①イクイノックスはそれ以下の評価。ここもノーザンの運動会かなとは思います。
ほな次は明日のマイルチャンピオンシップ(GⅠ)の予想でお会いしましょう。
ほなまた。
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