夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752、まさ@yoshippara3

進「風は時にアゲインスト」29

こんばんは。D13おみです。長年マイブームであった下ネタですが、歳を重ねるにつれて、徐々にキレ味が悪くなってきています。もしかしたら、今後2度と下ネタを書けないかもしれません。それもこれもシモネタじやなくてシナネタのせいです。一言名言を発すればそれで済むのですから(本人は)。やはり僕はシモネタを発してなんぼですね。頑張ります(予想も)笑





アーリントンカップ

先週同様、芝は内が良い状況だと思います。あと、想定人気上位2頭は今年重賞馬を量産しているロードカナロア産駒ですが、どちらもやや信頼しきるには怪しい近況です。思い切って穴馬から狙うのもありかと思います。

◎ジュンブロッサム
穴馬とは言えないかもですが、前走は直線入口で窮屈になり、追い出しが遅れた分だけ勝ち馬に及ばずという2着でした。共同通信杯4着の実績はここでは上位に思います。

◎ディオ
初勝利までに4戦を要しましたが、その未勝利戦は今回と同舞台で高速決着を圧勝しています。その前には重賞で人気したデルマグレムリンとも接戦を演じており、前走よりも今回の方が舞台適性的にも合っているでしょう。

◎トゥードジボン
2走前G1では流石に通用しませんでしたが、前走は淡々としたラップの中でも、しっかりとした加速を見せて勝利しています。今回メンバーは前に行きたいであろう馬も多く、前走のような脚を使えるのことは武器になるでしょう。





アンタレスステークス

そうです!僕はレスです!いや違う笑
今回人気するであろう上位3頭は、2年ぶりの中央参戦馬1頭とオープンクラス勝ち上がりの2頭です。これは荒れる予感がしますが、どうでしょう?

ウェスタールンド
もう10歳になりますが、まだまだ末脚は健在です。この馬に展開が向くかどうかだけですが、そこまで速い流れにはならなそうで、それならばキレ味でまとめて一気差しがハマる気もします。人気次第では抑えたい馬です。

◎オメガパフューム
なんと中央参戦は2年ぶりとなります。その前回は平安Sで59キロを背負いながらも圧勝でした。ただ、今回は帝王賞への叩きという点、そして主戦騎手ミルコは皐月賞ということもあって、陣営はそこまでこのレースをどうこうというのはないでしょう。なので妙味的には微妙なラインです。

◎ケイアイパープル
砂を被らずにスムーズな逃げ先行競馬ができると強い馬です。オープン戦の勝ち上がり方がかなり優秀で、それは今回の上がり馬2頭の勝ち上がり方よりも上に感じます。雨の残る前残り馬場になれば、穴馬として面白い存在になるでしょう。

◎サクラアリュール
これまで中央ダートでは、7戦連続で人気を上回る結果です。展開の味方と内差しが効くという条件は必要でしょうけど、それが叶いそうなら大穴で抑えておきたい馬です。

◎ヒストリーメイカ
これまで中央では高確率で善戦しています。前走は謎の過剰人気で3着まででしたが、今回は3着でも十分なオッズならば抑えるべき1頭だと思います。展開も向きそうに思います。





皐月賞

基本的にはハイペースで流れ、一脚使える先行馬に利があるレースです。毎年のようにハーツクライ産駒が人気になりますが、その速いペースで脚が溜まらないせいか、人気を裏切る傾向があります。

◎アスクビクターモア
前走弥生賞では、朝日杯FS勝利のドウデュースを凌いでの勝利でした。展開が向いたことと勝ちに来た結果という点で、今回に向けてプラス要素は少ないかもしれませんが、同じような強気の競馬ができれば面白い存在になるでしょう。

◎イクイノックス
出走数のサンプルも少なく、あまり特徴を掴めていませんが、2走とも強い競馬だったのは間違いありません。とにかく未知数な馬なので、相当人気するようなら嫌ってみるのも…。

◎キラーアビリティ
馬の能力も、舞台適性や血統も嫌うところはありません。状態面さえ問題なければまず重い印をつけるべきでしょう。鞍上にとっても関東戻りは大きいでしょう。

◎ジオグリフ
前走はダノンベルーガに対し、ややキレ負けしたような2着でした。恐らく今回刻むラップは向くでしょうし、あとは雨の残り方次第でもプラスになりそうです。

ジャスティンパレス
昨年のホープフルSの2着馬ですが、何故か想定人気では低評価になっています。鞍上含め、この舞台は今回メンバー中でも1、2を争うほど向いていますし、当日も低評価であれば相当妙味を感じます。そうでなくとも抑えるべき馬だと思います。唯一の懸念点はスタートが出遅れないかどうかですね。

◎ダノンベルーガ
この馬もイクイノックスと同じく、キャリア2戦共に左回りという未知な部分が多い実績馬です。そしてハーツクライ産駒ということで、果たして速い流れにのれるかどうかも正直わかりません。タイプ的にはスワーヴリチャードを思い出します。ここでは軽視して、ダービーで買う方が得策かと…。

◎ドウデュース
昨年の朝日杯FS勝利馬です。この馬も同じくハーツクライ産駒ですが、マイル経験もあり、前走は試走という点からすると、今回は上積みがあってもおかしくありません。前回負けた経験を今回どこまで活かせるか。朝日杯も若干展開が向いた勝利という点でも、今回そこまで信頼できるかは疑問です。





じゃ、股👋