競馬ブログのふりをして、
雑談ばっかしてる僕です。こんばんは。
そして、今日も雑談です。
サマータイムレンダ
前回のブログでも、14日深夜(15日の0時)から放送だよ!と書きましたが、その前もいつだったか、サマータイムレンダのことをおススメしました。
あ、自分とこのブログなので検索したらええんですね。
そして検索してみたら、去年の2月10日でした。
ちなみに、この日の本命馬タガノディグオは4番人気4着でした。
って、これを言いたいんやなくて、このサマータイムレンダのアニメが放送されました!
まあ、見るか見ないかと言われると、絶対見ますけど、ただTverなんですよね。
原作は好きですけども、だからといってもう7年?8年?見てないテレビをつけてまで見るのはなんだか負けた気がして。
そしてDisney+に月額990円払えるほどお金がなくて…。
というか、それなら円盤買うって。
舞台が和歌山(の、加太、雑賀崎、友ヶ島…と言われても、友ヶ島以外は全然メジャーじゃないですけど。そして地名が読めんやろ…)、キャラが和歌山弁を話すというのもあって、和歌山県のアニメ観光大使第1号に選ばれました。
あ、舞台は友ヶ島です。日都ヶ島って名前になってますけど。
元々のマンガの絵がアニメ向きではないので、個人的にはキービジュアルからしてヤバイ香りがしているなぁと思っていましたが、PV見る限りは大丈夫そう。
Twitterでもほとんどの感想が好感寄り。
監督はドラえもんの映画を数多く監督している渡辺歩なのでそりゃそうか。
内容はタイムリープもの。
サマータイムレンダは、サマータイムレンダリングの略で、レンダリング=抽象的なデータを成形して可視化、可聴化することですから、夏の間に、過去のあやふやな記憶をどうやってレンダリングしていくのか、がミソとなる感じ。
余談ですが、原作者の漫画家さんである田中靖規さんはこの概念が大好き。
原作はね、一部スッと頭に入ってこない箇所や、後出しでそれを言っちゃう!?という違和感の残る部分はありますが、全体的には頭を使いながら見るにも耐えうる漫画。
コナンと真逆かな、と。
全話を2クール、25話で描き切ると言ってますからなかなか見ごたえのあるアニメになる可能性あり。
主人公の声を花江夏樹が担当するのも、力が入ってるように感じるところ。
個人的にはキーキャラクターの1人である雁切真砂人役に小西克幸をあててきたところも良し。和歌山出身の声優さんやし。
男性キャラに力のある声優さんが多いのが本当に良いな、と。
今はタイムリープものとなると色んなパターンが出てきていますが、王道的なミステリー要素と陰のファンタジー要素が入ったタイプ。
ひぐらしのなく頃により残虐感もファンタジー感もなく、現実寄りなので視聴年齢層はもう少し高そうではあるので、むしろひぐらしにはまってた若年層が今、ええ年になって見るにはちょうど良いかと思いますな。
ひぐらしは広げた風呂敷を畳み切れない甘さがありましたが、完成度はサマータイムレンダの方が高いのもあり。
原作もね、最後まで読めばわかるのですが、まあ2回か3回は読んだ方がいいというか、頭の中で整理しながら読まないと分からない部分があるタイプです。
流し読みしたら分からない部分が多く残っちゃうタイプ。
なお、僕は最終話が、きれいな終わり方といえばそうだけど、どうして全員…なのかわかりません。
また読み返そ。
あと、アマプラでやってくれんかなあ。ですね。僕の一番の期待は。
なお、花江夏樹の関西弁はイントネーションが気になるのは内緒。
まあ難しいわな。
逆神54R
阪神11R アーリントンカップ(GⅢ)
◎②トゥードジボン
○⑭タイセイディバイン
▲⑬ヒルノショパン
②トゥードジボンは内枠で先行が叶いそうなメンバー構成。
そこまで時計を要求される展開にもならないでしょうから、経済コースでの逃げ~番手で勝てるかと。
⑭タイセイディバインは位置取り次第。
しぶといタイプではあるが切れはしないので、雨が降れば歓迎。
⑬ヒルノショパンはローカル待ちが正解かもしれないと思いつつ、穴になるなら狙っておこうということ。
展開一つでめちゃくちゃ荒れると思っているのも理由。