夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752、まさ@yoshippara3

進「風は時にアゲインスト」35

こんばんは。D13おみです。約7年使った財布が遂に限界を迎えています。社会人になってから、車と妻へのプレゼントを除いた1番大きな買い物が財布で、その二代目が今使っているONBORO GUCCIです。ちなみに初代もGUCCIで、こちらもONBORO GUCCIになるまで約10年間使いました。次もGUCCIがほしいのが正直なところですが、さすがに高くて手が出せません。(…まぁ、競馬で毎週7〜8万使ってるやつが言うセリフじゃないですけど笑) そんなわけで、次は予算6万円でdunhillを買って10年くらい使う予定です笑 ちなみに上述した通り、10万円前後の財布が1番の高級品なので、ロリセックス?でしたっけ?あと、オメコ?でしたっけ?とかの時計なんてものは僕は一度もはめたことはありません。はめたことがあるのはコンドー………おっともうこんな時間か予想しなきゃ!!





京都新聞杯

中京開催だった昨年は開幕週でしたが、そこそこに前がやり合って、どちらかと言うと差し有利展開でした。今年もメンバーを見る限りでは、先行勢がやり合う展開が想像しやすいですが…。

◎ブラックブロッサム
前走大寒桜賞は重馬場を中団前目から横綱競馬で8馬身差圧勝でした。相当タフな馬で、今回差し有利展開になったとしても、それを跳ね除けるくらいの力を秘めている可能性もありそうです。

◎ポッドボレット
青葉賞でレヴァンジルが案外走らなかったので、この馬に関してもやや疑問に思う節はありますが、割りかしタフな京都2歳Sを経験している分、レヴァンジルの二の舞という可能性は低そうかなと思います。福永騎手騎乗という大きな加点がある今回は、素直に馬柱を信じてみる方が良さそうに思います。

ヴェローナシチー
これまで5戦中4戦で上がり最速(タイ含む)で、末脚比べで負けたのは、皐月賞6着のオニャンコポンが相手だった京成杯だけで、恐らくここも上がり最速の末脚を繰り出すのはこの馬でしょう。あとは開幕週で差しが決まるかどうかで、それ次第では1番妙味がありそうです。





新潟大賞典

枠や人気など、どれをとっても特に有利不利がなく、傾向が掴みにくいレースなので、自分の型にハマるレースが出来そうな馬を狙うのが良さそうなレースです。

◎アイコンテーラー
これまでの勝ち鞍がすべて新潟という明らかな新潟巧者です。鞍上もこの馬での新潟の騎乗のコツを掴んでいるでしょう。あとは能力が通用するかどうか。

◎カイザーバローズ
前走は僅かな展開のアヤで単独1着となりませんでしたが、今回は斤量、ローテーション、そしてスローの瞬発力勝負になりそうなメンバー構成という点を加味すると、同着アルサトワよりはこちらを上にとりたいです。

◎ステラリア
ここでは明らかに実績上位の存在でしょう。ただ、妙味があるかと言われると、う〜ん…。という感じです。

◎プレシャスブルー
展開待ちなタイプですが、ハマると強烈な末脚を繰り出すことが出来ます。今年は出番があるかは微妙ですが、前がバテる展開になれば。

◎マウントゴールド
9歳馬ですが、まだまだ力は衰えておらず、スムーズに先行する競馬が叶いそうな今回は大穴として魅力大に感じます。

◎ヤシャマル
キズナ産駒らしく、少し時計のかかる馬場、そして左回りを得意としていて、今回の舞台適性はメンバー中トップレベルでしょう。

◎レッドガラン
実績上位馬です。騎手含めて、内枠からロスなく立ち回る競馬が得意なので、開幕週の今回も内枠が引ければ展開も味方しそうで、軸として良さそうです。





NHKマイルカップ

例年なら、先行して速い上がりを使える馬を狙いたいところですが、先週は極端にスローでない場合を除くと、4コーナー最後方でも追い込みが効く状況でした。ですので、今年は差し追い込み決着も視野に入れて予想したいです。

◎インダストリア
前走弥生賞5着は上がり最速も展開的にノーチャンスでした。末脚特化型のタイプで、剛腕レーン騎手を背に、強烈な末脚を繰り出すことができれば一気に差し切る可能性もありそうです。

◎キングエルメス
前走アーリントンCは故障明けで不安視された中で3着でした。矢作厩舎なので、まず上積みはあるでしょうし、程良い人気にとどまりそうな点で、穴として魅力的に感じます。

◎セリフォス
朝日杯FS2着馬で、ここでは実績最上位の存在です。タフな展開に強い馬が多いダイワメジャー産駒ですが、新潟2歳Sでは上がり最速32.8を計測しており、スローでもハイでもどちらでも戦える強みもあります。

◎ソリタリオ
前走スプリングSは右回りで何もできずの敗戦で、シンザン記念自体はあまり評価していませんが、勝ち馬よりも強い競馬をした印象で、左回りに戻る今回は妙味も十分あるでしょう。

◎タイセイディバイン
能力的にやや底を見せてしまった感はありますが、過小評価されやすいタイプですし、脚質的にノーマークになるでしょう。府中マイルの舞台は人気馬が内でごちゃつくイメージが強いので、大外一気が上手くハマれば馬券内に食い込みがあってもおかしくありません。

◎ダノンスコーピオ
アーリントンC1着馬です。時計も相当優秀で、朝日杯FS 3着馬としての意地を見せた勝利でした。他の人気馬に比べて、前哨戦で全力を出し切った感が強く、ここでお釣りはあるかどうかはやや疑問なので、共同通信杯の時のように川田騎手がどんなコメントをするか次第で印の上げ下げをすべきでしょう。

◎プルパレイ
ファルコンS1着馬です。そのファルコンSでは内の狭いところを縫うようにして差し切る、鞍上ミルコデムーロの神騎乗による勝利でした。距離適性的にも、そういうロスのない集中力を活かした走りの方が向きそうで、ここでも内枠内差しの決め打ちができる条件なら。

マテンロウオリオン
前述の通り、馬場バイアスが顕著だったシンザン記念の勝利はあまり評価していませんが、前走NZTの2着については、あからさまな試走の割に思った以上に強かったなという印象でした。ここも更なる上積みが見込めそうで、もしかすると想像以上に強い可能性もありそうで、それならば1発があっても…。





じゃ、股👋