夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752、まさ@yoshippara3

10月5日(土)はサウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)、6日(日)は毎日王冠(GⅡ)、京都大賞典(GⅡ)、凱旋門賞(GⅠ)

さてさて、🍊杯が開幕です。

10月は1頭選択の複勝でポイントを争います。
🦍さんの目標は全優勝して、🍊独り占めという、主催者として最悪の結末ですので、目標を達成できるように頑張る次第です。


なお、紙代やら光熱費やら何でも値上げでアレですけど、うちは来年度の値上げを見送りました。
消費税も上がるかもだし。
まあ、消費税が上がれば、再来年は値上げしたいと思います。


モノが高いと治安が良くなったりで、それはそれで良いところもあるんですけどね。
でも、庶民の🦍さんは単純に値上げはしんどいです。



逆神135~138R
東京11R サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)
◎⑥シンフォーエバ
○③アルレッキーノ
▲⑤タイセイリカント

7頭立て!?
🍊杯の開幕が2/7で当たるレースになるとは・・・。
あ、でも優勝するのは僕です。
30kgの🍊を頂きます。
前走が想像以上に不甲斐なかった⑥シンフォーエバー。
デビュー戦からすれば、中2週で真夏の暑さにやられていた部分もあるのではないかと推察。
今回は、涼しくなっての中5週。
変わり身あっての激走があってもと思います。
アルレッキーノはレースの中心。
鞍上ルメール騎手で、未勝利戦は派手な勝ち方。
暑い時期を避けたローテーションにも好感で、こちらを本命にする考え方も当然と納得です。
今回は控えてくると思うので、そのとき、初めてのスタイルでどうなるかというところに隙はあると見た。
⑤タイセイリカントの変わり身は大きそう。
ただ、あとの馬も切りづらく、③アルレッキーノに少し不利でもあれば荒れる可能性もありそうだけども。


東京11R 毎日王冠(GⅡ)
◎⑦ダノンエアズロック
○⑭エルトンバローズ
▲⑪シックスペンス
△①⑤⑨⑫

鞍上には目を瞑って⑦ダノンエアズロック。
この馬、乗り方次第で勝ち負け可能の能力はあると思いますが・・・。
ここで惨敗して、次走で外国人騎手にでもなったら本命やなと思いつつ、ここでも。
14頭立ての大外がどうかと思いつつ、昨年の毎日王冠では強かった⑭エルトンバローズ。
休み明けでも走れる気性ですし、この馬も乗り方一つで争覇圏可能かと。
⑪シックスペンスも休み明けOK、そして鞍上ルメール騎手。
ルメール騎手が中央の芝に乗ったら距離が延びるほど信頼度アップ。
このメンバーと騎手の中でなら勝ち負け可能かと。
①ヤマニンサルバムは単騎逃げで前走の再現あるかもしれないが、前走よりは楽では無さそうでおさえまで。
あとは⑤⑨⑫まででいきます。


京都11R 京都大賞典(GⅡ)
◎⑧プラダリア
○①サトノグランツ
▲⑪ブローザホーン
△④

①サトノグランツで良いと思ったのですが、川田騎手が上手く乗れるかどうか半信半疑になったので、やたらめったら京都で強い⑧プラダリアを本命にしました。
菊花賞で負けてますけど阪神競馬場で行われたときですし。
昨年の京都大賞典、今年の京都記念を勝って、宝塚記念ではべラジオオペラと動いて競り負けはあったものの、やっぱり京都は上手いなという印象を残しました。
今回は早めに動きそうな馬が無く、チャンス到来かと思います。
①サトノグランツは最内を活かす乗り方をすれば勝ちに一番近いと思いました。
⑪ブローザホーンは今年の宝塚記念を勝っていますが重馬場だったこと、そして日経新春杯は大変強かったと思いますがペースがはまった印象もあって、1番人気になるのなら評価を下げて他の美味しい馬券狙いが良いと思ったので三番手まで。
おさえに④シュヴァリエローズとしましたが、個人的には上位人気の三連単順番違い狙いがたつレースかと思います。
てか、上位三頭がまさやんの金曜日時点の予想と全く同じでワロタ。


ロンシャン5R 凱旋門賞(GⅠ)
◎⑬ソジー
○⑩シンエンペラー
▲⑦ブルーストッキング
△⑯⑨

今年もロンシャン競馬場は重馬場想定とのこと。
それなら、前走のニエル賞で大本命馬だった⑨ルックドゥヴェガをマークし、競り落とした⑬ソジーを信頼出来そう。
あえて⑨ルックドゥヴェガを擁護するなら、まだ4戦しか経験していない点。
デビューから3戦目でフランスダービーを制した能力の高さは、前走だけでは見限れないとは思いますが、それにしても⑬ソジーに簡単に競り落とされた点はやはり気になります。
その⑬ソジーが早めに抜け出したところを襲い掛かる他馬の先鋒が⑩シンエンペラーだと思います。
日本の馬場だとキレ負けしているという印象が強かったですが、それが嘘みたいに感じられた前走のアイルランドチャンピオンステークスは、むしろ欧州競馬への適性を感じさせた1戦。
今回が欧州2戦目。そして距離延長もプラスのはず。
重馬場は未経験でも、本当にアジア調教馬初、もちろん日本調教馬初の凱旋門賞制覇をやってのけるのかもしれません。
1999年のエルコンドルパサーから始まり、ナカヤマフェスタオルフェーヴルが経験した2着。
今年はいつもより期待してレースを見たいと思います。
⑦ブルーストッキングは前走のヴェルメイユ賞凱旋門賞と同じようなコンディション。
そこで1kg減なら当然買える。
3番ゲートも良さそう。
3歳牝馬で4番ゲートの⑯アヴァンチュール、もう1走見てみたい⑨ルックドゥヴェガまでをおさえとします。
もう数頭気になる馬はいますが、ここまで。


次は、10月13日(日)の秋華賞(GⅠ)、14日(祝月)の府中牝馬ステークス(GⅡ)、マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)です。
個人的には、中央開催日と地方交流重賞をかぶせないで欲しいです・・・。
ほなまた。