先週の日曜日は、
両重賞の単勝が当たるという、数か月に一度レベルの奇跡がありました。
今週からしばらく外しまくると思うのでご期待下さい。
OECDの学力調査
ってご存知?
OECDというのは、
先進国が加盟する経済協力開発機構のこと。
先進国?と疑問符がつきそうな日本ですけど、名目GDPはまだ世界3位ですので、一応先進国扱い。
とはいえ、購買力平価換算だとインドに抜かれて世界4位まで落ちてますけど。
中米印日独英の順番ですな。
そのOECD加盟国を中心とした学力調査ってのがありまして。
2000年ごろからPISAっていう言葉が出始めましてね。
当時は塾講のアルバイトをする大学生だった僕はよく分かってませんし、PISA?知らんがな。状態でしたが、一応は略語でして。
Programme for International Student Assessmentの略。
国際学習到達度テストと日本語訳されてますわ。
直訳でも、国際的な生徒評価のプログラムですから、まあ適切な和訳。
んで、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3観点における学力到達度調査をやるっていうね。
3年に1回かな?こういうことをしているわけでして。
もちろん、日本も参加しておりまして、ゆとり教育時代(1987年4月2日生まれ~2004年4月1日生まれの方が対象だから、現在18歳~25歳が該当する)のときに順位がストーンと落ちて、これはあかんってなことでゆとり教育が終わった一因になったということにおいては非常に価値があるテストだと思ってます。
なお、2018年のテストでも読解力はゆとり教育世代のところまで落ちていて、こんな記事もあったりします。
まあ、この記事というかグラフというか、数学的リテラシーの1位は日本!なんてなってますけど、OECD非加盟国を含むと、1位から北京(などの中国4地域)、シンガポール、マカオ、香港、台湾となっていて、日本は6位なんですけどね。
どこまで正確なのか?を含めて、そもそも学力ってそこまで必要なものなのかという議論の余地はありますが、あんまり勉強が出来ないと競争に勝てない率は上がると思うし、それがあるから日本は学歴社会になっている部分はあるでしょう。
また、うちのような私塾が存在出来るのも、学力は大切だという認識が広く行きわたっているからだと思うので、その点は少し置いておいて。
さて、僕が今回書きたいことの本題は日本がうんぬんではないので次回に続きます。
今回はこういうものがあるということを知って頂くことが目的。
どんな競馬ブログやねん。
なお、詳しいデータに興味あればこちらをどうぞ。
ほんま、競馬のデータ載せろよな・・・。と、自分でも思いますwww
逆神94~95R
福島11R 七夕賞(GⅢ)
◎③ヒュミドール
○⑩ヤマニンデンファレ
▲⑬プリマヴィスタ
△⑥ヒートオンビート、⑦レッドジェネシス、⑨ショウナンバルティ
難解なハンデ戦。騎手で買う。
本命は③ヒュミドール。デムーロを信じる。
穴なら江田照男の⑩ヤマニンデンファレ。
ウチパクの⑬プリマヴィスタも福島なら。
以下、⑥⑦⑨。
③の単勝で遊びます。
小倉11R プロキオンステークス(GⅢ)
◎⑤メイショウウズマサ
○⑯ラーゴム
▲⑦アルドーレ
△②サンライズノヴァ
展開をどう読むか。
⑤メイショウウズマサがハナを取れれば馬券内だと思います。
揉まれるとダメでしょうけど。
そして、⑬ユニコーンライオンもいますが、きっとハナは⑤メイショウウズマサだと思うので本命視。
ただ、もしかしたら少しずつ番手~中団に慣れさせて先行~差し馬にするつもりかもしれませんが。
その辺含め、未知の部分はありますが、買ってみたいと思います。
ちょっと人気し過ぎかもとは思いますけど。
⑯ラーゴムは外過ぎる。中ほどなら本命にしていました。
距離に不安がありますが、⑦アルドーレを3番手。
②サンライズノヴァは鞍上が…。でも、ここで勝ち切る可能性は残す。
①エアアルマスはピークを越えた印象。初ブリンカーをつけても。
⑤の単勝。
次は、13日(水)のジャパンダートダービー(JpnⅢ)でおま。
その前に、選挙も忘れずにね。
僕もちゃんと行きまっせ。
ほなまた。