おかげさまで、
大学初任給くらいの収入にまで到達できそうな感じでありがたし。
まあ、家庭を持つなんてことは無理だけど、自分が腹を空かさず生きていける水準ってところかな。
苦節2年半。
開業直後にコロナが始まり、自分としては考えに考え抜いたタイミング（とはいえ、最優先事項は、亡くなったばあちゃんの残した建物の一部を使うので、ばあちゃんの一周忌を超えてから開業ということでしたが）で開業したつもりが「あ、オワタ」と思った部分もあったので、何気に大変うれしく思っております。
来年は、スタート時の特別お安い月謝対象の生徒たちの多くが卒業していくので、いわゆる客単価がアップする。
（今の平均月謝額は1.4～1.5万円ですが、これが1.6～1.7万円平均になるはず）
そして、小4～中3までの6学年を受け入れる態勢が整うので、こっからがフルパワー営業開始。
少人数制だから、最大受け入れ可能生徒数って言うても大した人数にはならないけど。
ま、うちの月謝の安さの秘密の１つに消費税を頂いていないってのがありまして。
自分の感覚でってことだけどね。
月謝の設定して、そこに消費税を乗せるのを外部に出したかったけど、その金額のインパクトが小さいなって思ったので、最初の設定が消費税込みってことにしちゃった。（初期の入塾生は、さらにそこから2～3割引にしてますw）
だから、皆さんは消費税込みで支払ってこれ！？ってびっくりされる。
現状は稼働率7割で、借金返済したらあんまり残らず。
まだまだきついですよ。何も楽ではない。
来年とはいわないけど、再来年くらいの目標は稼働率9割。
それくらいいけば理想だけど、それ以上は無くてオッケー。
9割を超えると今のお月謝の設定ですら年商1,000万円を超えてしまう可能性がめちゃくちゃ上がるので、消費税課税事業者になっちゃって手元に残るお金は減っちゃうので、売上は1,000万未満を死守しつつ、ギリギリまでいければいいなと思っています。
稼働率8割でもいいかな。それが続くようであれば、教室の拡張を考えずに済むし。
8割、9割のそのあたりは次の分岐点。
あとは定休日ですねー。
月に一度くらいは日曜日に休みを作って、年間休日を15日くらいにしようかな、と思ってます。
ゆくゆくはもう少し、授業の組み方を考えて、年間休日を増やせればと思います。
農家さんはどれくらい休んではるんやろ？
厩務員さんとかもね。
僕のイメージでは、盆も正月も無いって感じで、それらの方々に負けてられんってな感じで休んでないのはあるけど。
まあ、そのあたりの職業を見ながら、同じように命あるものを相手にしている商売なので、休日をどうするのか決定していきたいと思います。
65歳になったら、辞める準備を始めるので休日をもっと増やすとは思います。
それまではね、元気でがむしゃらに働いていければいいなと思います。
健康第一。
ばあちゃんは生きてるとき「なんか自分で商売を始めな」といつも言っていましたが、「雇われている方が楽」という考え方をしていた僕は当時、自分が商売をするなんてこと全く考えられませんでした。
全く言うこと聞かない孫だったわけです。
しかし、どうせするなら、ばあちゃんが生きている間にした方が良かったのか。もっと若いときから始めた方が良かったのか。
色々ずーっと心に引っかかってるけど、でもだからこそ、ばあちゃんが使ってた屋号の音をもらったうちの塾で恥ずかしいことは出来ないと思っているし。
そうやって繋げていったことは喜んでくれるかな、って思いながら毎日がんばってます。
逆神93R
川崎11R スパーキングレディカップ(JpnⅢ)
◎⑩ショウナンナデシコ
○④レーヌブランシュ
▲①サルサディオーネ
△②グランパラディーソ
連勝をしていると、そろそろ疲れがたまってパフォーマンスを発揮できないのではないか？と心配になりますが、⑩ショウナンナデシコの調教を見る限り心配なし。
①サルサディオーネと同斤量であれば、マリーンカップの1.7秒差を逆転されることもあるまい。
素直に本命。
④レーヌブランシュは、少し松山のリズムが良くないとは思いつつ、展開向いて十分狙えると思います。
①サルサディオーネはショウナンナデシコに潰されるとしても、力でギリギリ残す可能性が。
②グランパラディーソは展開向くが、距離がどうかの不安はある。
⑧レディバグ、⑨キムケンドリームは距離適性外かも。
人気サイドの決着とみます。
次は、7月10日(日)の七夕賞(GⅢ)とプロキオンステークス(GⅢ)でおま。
最近入塾してくれた子のおうちがお金持ちでして。
初回納入費用について説明していたら、こちらの請求額より2万円くらい高いのを想定していたらしく。
ボッタくれたなぁと0.1秒くらい考えちゃいました。
が、もちろんそんなことしまへん。
真っ当にやりま。卑怯な生き方はしたくありまへん。
ほなまた。
