こんばんは。D13おみです。最近YouTubeで、ジムニーで林道を走る動画を見ることにハマっています。昔から、この先行き止まりやったらどうしようなんて考えながら林道や山道を走るのが好きだったんですが、3年前にプリウスを購入してからは中々行けていません。それで動画を見つけて、行った気分探検を味わっているんですが、似たような趣味をお持ちの方が意外と多いのか、結構再生数がついていることに驚きました。林道や山道から県を跨ぐとか、なんか良くないですか？アスファルトの道路と同じで、元々は人が作った道ですけど、林道を走破すると、なぜか達成感があります笑 また昔みたいに走破したいです。あの頃はよく頑張ってくれたね、エスティマ。(エスティマかよっ！)
では、今週も予想していきましょう！
スローペースになりがちなのと、有力馬は前哨戦仕様の仕上げで臨む傾向があるので、穴馬の1発を狙う価値のあるレースだと思います。
◎アカイトリノムスメ
実績実力ともにここでは最上位でしょう。距離が足りない感じもありますが、前走は2200で掛かり気味になったので、本番VMに向けてという意味でもまったく悪くなく感じます。
◎アンドヴァラナウト
前走は太め残りで凡走しましたが、軽い芝の広いコースという条件は変わらずプラスだと思います。福永騎手の得意な馬質なので、軽視までは出来ない存在です。
◎クリスティ
恐らく逃げると思いますが、ペース的に先行馬くらいのラップで進められれば、先週大阪杯はハイペースでも差しが決まり切らなかった通り、今回想定のペースならば大きく展開が向くかと思います。穴を開けるならこの馬だと思います。
◎ジェラルディーナ
末脚は重賞級で、ここでもキレ味勝負になれば通用するでしょう。ただ、この馬はアカイトリノムスメとは逆で、前走2200で我慢させる競馬をした後なので、距離短縮がどう出るかは微妙かもしれません。
◎デゼル
昨年の1着馬です。展開、コース適性面ともに良い条件ですが、ジェラルディーナやマジックキャッスルと脚質がモロ被りなだけに、枠の並びが重要になりそうです。
◎マジックキャッスル
2走前は状態面のせいか、大きく人気を裏切った形でしたが、前走は団子の1枠で何もできずの敗戦でした。それで人気落ちするようなら、実績的にはここでは買いたい1頭です。
中々掴みどころのないレースですが、現時点で中山マイルの適性のある馬を見極めることが重要な点かと思います。
◎ジャングロ
唯一のマイルでは着順を落としていますが、それでも勝ち馬と0.2秒差の6着で、これまでの戦績的にも出し切った方が持ち味を活かせるタイプです。未勝利戦のようにハイペースで押し切る戦略で、且つ馬場が味方すれば十分チャンスがありそうです。
◎デルマグレムリン
ドゥラドーレスを除けば、近4走すべてで上がり上位の末脚を使えています。上記ジャングロがハイペース逃げを打ってきて、先週ダービー卿CTのような追い込み決着になれば食い込みがあってもおかしくないでしょう。デムーロ騎手とも手が合いそうです。
◎マテンロウオリオン
そこまで評価していませんが、実力だけで見てもここでも崩れる確率は低そうです。
まずは馬場バイアスがどうなのかの見極めは必要不可欠ですが、チューリップ賞の後に書いた通り、今年の3歳戦は意外と混戦ムードで、それがオッズに反映されないようなら穴馬から狙うのが面白いのではないかと思っています。
◎アルーリングウェイ
条件戦ではシンザン記念勝利のマテンロウオリオンにクビ差の2着。前走は先行押し切りの完封勝利。どちらもそこまで際立った内容とは言えませんが、出走馬の中ではこの馬とラブリイユアアイズの2頭(ナムラクレアの小倉2歳ステークスは参考外)だけが同世代牡馬重賞馬と惜しいレースができています。そのラブリイユアアイズが阪神JFでも通用して、やや混戦ムードが見られる現状ならば、穴で狙う価値のある馬だと思います。
◎ウォーターナビレラ
前走は武豊騎手のコメント通り、試走での5着。今回は展開面でもプラスに働きそうですし、ナチュールとサークルオブライフに比べ、チューリップ賞をプラス馬体重で挟めたのも傾向的に良かったと思います。前回よりも上積みがあれば1発まであっても。
◎サークルオブライフ
昨年の阪神JFの勝ち馬です。但し阪神JFは展開が向いての勝利でしたので、その勝利価値でというよりは、アルテミスステークスのパフォーマンスを評価したいです。前走のような競馬よりも、溜める競馬の方が合っていそうなので、馬場傾向はしっかりと見極めたいです。
◎ナミュール
個人的に世代トップの実力の持ち主だと思っています。しかし出遅れ癖もありますし、馬券的には危うさ含む人気馬という感が強くて扱いに困ります。あとは関西ではそこまでパッとしない成績の鞍上が2週続けてG1で1番人気を飛ばしているという事実も、どちらも恵まれない面があったにせよ気になるところです。
◎ナムラクレア
アルーリングウェイのところにも書きましたが、小倉2歳ステークスの勝利は時期的に評価しづらいのが正直なところです。そもそもマイルは少し長く感じるので、まずは内枠が引けるかどうか、そして内の差しが決まるかどうか、この二つの条件が揃うなら複勝圏内があっても。
◎プレサージュリフト
前走クイーンカップはスムーズな競馬が叶っとは言えど、強い内容でした。イメージは変わらず、ナミュールよりも弱点が少ない分、能力も劣る感じですが、それがオッズに反映されるなら安定感で見るとこの馬の方が妙味を感じるところはあります。
◎ラブリイユアアイズ
アルーリングウェイのところに書いた通りです。ロゴタイプ産駒はこの馬以外に中央勝ち馬は出ていませんし、かける思いも強そうです。
じゃ、股👋
