2020年9月22日(祝火)の結果
浦和 テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)
⑩サクセスエナジー・・・3番人気1着(単勝440円)
門別 ウポポイオータムスプリント(H3)
④メイショウアイアン・・・1番人気1着(単勝250円)
(昼間、抜ける時間あれへんかったからPAT・・・)
気付けば明日は水曜日。
今日は、神戸新聞杯(GⅡ)のこと考えて、明日は園田プリンセスカップ、明後日はオールカマー(GⅡ)のこと考えたらすぐに金曜日がやってきます。
来週になれば地方交流競走が、火曜日には白山大賞典(JpnⅢ)、水曜日には日本テレビ盃(JpnⅡ)があり、週末はもう10月。
10月に入ればスプリンターズステークス(GⅠ)からのGⅠシリーズも始まり、きっと気付けば中山大障害(J・GⅠ)とホープフルステークス(GⅠ)やってからの有馬記念(GⅠ)、東京大賞典(GⅠ)で今年もおしまい。
今年はコロナばっかりの歴史に残る1年でしたが、とにもかくにも競馬が滞りなく続けられていてありがたい。
病気になったときに、普段なにもなくとも健康であることのありがたさを噛みしめるわけですが、似たような感覚を覚える1年でしたね。お互い大変な1年でした。
ただ、これだけ大変な年を経験して我慢を覚えたわけですから、この先ある程度のことはがんばって乗り越えられそうにも思います。あと3ヶ月、生きて乗り切って、来年は今年より笑顔の多い1年にしたいところです。
来年も、こんな感じに競馬にヤられてますやろけどw
(この表紙の女の子は、強烈なワ○ガの持ち主という設定)
さて、神戸新聞杯(GⅡ)
毎年のように菊花賞(GⅠ)で馬券内の馬を輩出するレースだけに大注目のレースです。
そういや、菊花賞で神戸新聞杯組が馬券に絡まなかったのっていつやろか?と調べてみたら、デルタブルース、ホオキパウェーブ、オペラシチーで決まった2004年まで戻らないといけませんでした。デルタブルースが勝ったというより、ハーツクライがぶっ飛んだということで覚えてる方も多そうですけど。
逆にいえば、16年も戻らないと神戸新聞杯組が馬券に絡まなかったことがなかったわけで、やっぱり重要なステップレースと再認識。そんな大切な神戸新聞杯、是非当てたいところです。(全レース当てたいけどね)
★皐月賞・ダービーで1着もしくは2着だった馬が上位
★3勝以上勝っている馬が上位。4勝以上馬はより顕著に上位
つまりは「強い馬は強い」ってやつですね。
前走ダービーで上位着順の馬から見て行こう・・・としていたら、今年の条件は中京芝2200m!?
中京2200mで行われた神戸新聞杯は過去にあったの?と調べると、1953年の第1回から数えても一度も無し。
ほな、中京芝2200mの特徴も確認せなと見てみると、スタートから1コーナーまでの距離の長いこと。これはあれです、隊列が落ち着いてスローになるってやつですね。で、残り1000mくらいからはゆるやかな下り坂が続くので差し有利、残り200mの坂を越えることを考えても狙いは差し馬。ただ、追い込みはしんどそう。今週からBコースになるので余計にある程度動いていける器用さが求められると考えていいでしょう。
その辺まで考えてみると、やっぱりまずはコントレイルが中心ってことになるでしょうね。前に行けて末があり、ここまでクラシック2冠の実績と、減点材料が見当たらない感じ。中京の福永というのもまたプラス。
3勝以上している馬で2番手評価にしたい馬は無し。ということで、2勝馬ですが、ダービーで大敗したビターエンダーも出遅れなければダービーでコントレイルと1.1秒差なら詰め寄ることは十分可能かと思います。
まずはこの2頭ですが、コントレイルが馬券を外さない限り大万馬券ってことは無さそうなので、手広くいくよりも点数を絞ってドカンと張りたいレースかも。コントレイルとのワイド1点で勝負!なんて面白いかもですね。
僕は相変わらずの豆券ですが、さて、最終的にどれを買うのかは枠順が出てからにしたいと思います。
Bコースになったので、先行の2~3番手から5番手くらいで、そんなに距離ロスなく運べそうなタイプを中心視したいと思います。最内と大外回すのはちょっぴりマイナスかなと思います。
ほなまた。
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