こんばんは。おみです。
皐月賞の本命はサリオスでした。結果は2着。
いやぁ…コントレイル強かったですね。参りました。サリオスとは内外の通った差はあったかもしれませんが、最後の脚色は着差以上でした。所謂横綱競馬みたいな形で勝利したわけですが、ホープフルステークスは本気を出してたら5馬身くらい千切ってたんじゃないでしょうかって思わせるくらいの内容でした。各馬が1番速いラップを踏んでいる中、4角から押し上げる姿はまさにディープインパクトさながら。キレ味もハーツ産駒のサリオスより上でした。
騎乗については、福永騎手らしく無理をさせない形でしたが、これがドンピシャにハマった感じで、皐月賞の頃の馬場はどちらかというと外伸びだったと思います。でも、多少無理をさせて前に出していても、それはそれでコースロスがなくて勝っていたように思います。大阪杯のワグネリアンの進め方と大して変わりはありませんでしたが、とにかく馬がすごかったですね。さすがにダービーではもう少し位置をとりにいくでしょう。当然本命候補です。が、もし大外枠に入って…いや、今は余計なことは考えないでおきます笑
2着のサリオスも相当強かったわけですが、ダービーで逆転できるとしたら、この馬が内枠で、コントレイルが外枠というパターンでしょうね。もしコントレイルが大外枠なら…いや、はい笑
あと気になったのは5着のサトノフラッグ。コントレイルと同じような進路から押し上げましたが、直線では思ったより全然でした。外から被されるとダメなのかも？これが弱点だとしたら、ダービーでも枠次第で軽視しやすいんですがどうでしょうか。
前の2頭のインパクトが目立ったレースとなりましたが、ダービーでは3着以下はガラッと変わりそうな気もします。今のうちから、去年のロジャーバローズや一昨年のコズミックフォースみたいな穴馬を探す旅に出ようと思います。あ、今不要不急の外出はNGですね。
アンタレスステークスは本命のクリンチャーが3着でしたが、馬券はハズレ。
面白かったのがレースラップで、アンタレスステークスにしては珍しく中緩みしない展開となり、4→5→6→7→8ハロン連続でペースアップするという、いかにも差しが決まる展開となりました。そんな中、異次元の末脚を繰り出したウェスタールンドが早めに押し切って完勝。で、このラップを見たら一目瞭然で、後方に控えたウェスタールンドはみんながせっせせっせと走ってる間も、しっかりと脚を溜めれていましたね。そして急カーブでも加速ができる馬ですから、外を回して加速すれば、もう誰も手をつけられません。藤岡兄の腹の括り方も素敵でした。
クリンチャーも良い競馬でした。長く良い末脚を使えますし、これからも馬券に絡む機会が多そうです。
相手に選んでいた3頭は5.7.8着。どの馬もこれくらいが限界ですかね。強いて言えば、アングライフェンはもう少しインに拘ってみてほしかったかな。あとロードゴラッソは馬込みがダメになってきているのかも。
あとはー、モズアトラクションも走り時がわかんないですね。今回も手応え的には抜群に見えたんですが、外を回していたらまた違ったんでしょうか？誰か知ってたら教えてください笑
今週はキレイにBO-ZUでした！
てか、最近全然当たりません！でも、来週も面白そうなレースがたくさんあるので、我慢できずに買っちゃうと思います！ひとつでも当たるように、ボクガソバル！！
じゃ、股👋
最強競馬ブログランキングへ
