なぜ、中央競馬の競馬場はこんなにも魅力的なのか。
突然なんやねんとお思いでしょうが。
時間があるとね、色々検索するわけです。
競馬場への行き方とか交通費とか。
🦍は和歌山なわけで、そうなると最も近い競馬場は今なら園田競馬場、1988年(和歌山に住んでなかったけど)までなら紀三井寺競馬場だったわけで。
園田競馬場までの交通費は最安で片道1,460円。
移動時間は1時間50分。
名古屋競馬場なら、交通費は名古屋まで新幹線使って片道8,030円で、移動時間は無料送迎バス入れて約3時間。
阪神競馬場は片道1,540円の移動時間2時間10分(あのへんの地理に明るい方ならお分かりでしょうが、まあ、ほぼ園田競馬場に行くのと変わらん感じですな)、京都競馬場は特急利用で2,800円の2時間10分。
とかやってますとね、なんとなーく思うわけです。
移動に2時間かけて園田競馬場に行くなら、DASH和歌山に自転車で行って馬券買って帰ってくる方が楽やん…と思ってしまうのに、阪神競馬場や京都競馬場なら、行きたい!!!ってなるんです。
僕はもうライトユーザーになってしまったのか。
週末に中央競馬だけを楽しむ(しかも、メインやメイン前後だけの)初期に戻ってしまったのか。
どこに行ったんや、全レース買うで!と、朝の9時くらいから鼻息荒くやっていた僕は。
園田競馬場行きまくるで!と、わざわざ川西能勢口駅の売店まで行って競馬キンキを買って、夜遅くまで予習して、朝から園田競馬場に車で乗り付けていたあの頃の僕は。
これが老いなのか…。
移動距離が長いとしんどいんですよ。
以前はそれでも自動車を運転していたので全然平気だったのですが、自動車関連を経費にするために仕事以外で使わなくなったので、今年の免許更新も行くのがめんどい。行ったけど。次は2028年。
もう車いらないか?と思ってるくらいですからねえ。
(車を経費に入れ込める間は持ってても良いかな、に考えが変わってるけど)
それでも、長距離移動は自動車が一番ストレス無いんだけど。
レンタカーで長距離移動すっか。
ふとカレンダーを見て、2050年までは縮小しながらも働けたら良いなあと思いつつ。
働けるのも健康あってのものですから、皆様も息災でお過ごしになられます様に。
逆神16R
東京11R クイーンカップ(GⅢ)
◎③モリアーナ
○⑤ウヴァロヴァイト
△①⑥⑦⑨⑬⑮
③モリアーナと⑤ウヴァロヴァイトで迷って、③モリアーナを上に見ました。
気性面に問題ある部分は、馬場先出しとメンコで矯正してみると武藤調教師が言っているので、その点が好を奏すると思い。
⑤ウヴァロヴァイトの前走は横山武の消極的乗り方も影響あった。
能力を出し切るには操縦が難しい部分もあるからだろうけど、重賞ならむしろ乗りやすい流れになる可能性も感じて。
⑮ウンブライルはルメールに戻って大きく変わる余地。
ステルヴィオの下なので、期待は大きい。
他の抑えは手広く。
馬場状態も相まって、3歳牝馬限定重賞は非常に難しい。
次は、2月12日(日)の京都記念(GⅡ)と共同通信杯(GⅢ)です。
なお、2月で一番忙しいというか、授業だらけ、補習だらけなのが明日の11日(土)なんです。
夜のキャスのときには魂が抜けていると思いますがよろしゅうに…。
ほなまた。