他人の人生と、
馬券に口出しすることくらい野暮なことはない。
という名言を残したのは、馬主でもあった、かの文豪、菊池寛
ではなく僕です!
なので名言でもなんでもありません!
ごめんね!
名言ではないけれども、
阪神大賞典をシャケトラで勝った戸崎騎手のコメント。
「(前略)3000m以上で、僕は勝ってなかったので、そういう意味では不安要素は僕だけだったので、勝ててよかったです(後略)」
と、淡々と真顔で応えていましたが、勝手に凄味を感じてました。
地方でどれだけ罵詈雑言浴びて、それに耐えてきたのかなど、勝手に想像しちゃいました。
強いですな。そして、僕の中で戸崎騎手は好きな騎手の1人になりました。
人間的に。馬券的には…実は案外相性いいので、元々嫌いじゃないです。
むしろ
田辺。覚えた。
大井11R 京浜盃(SⅡ)
南関好きな方には常識ですが、このレースの上位3頭には羽田盃(SⅠ)への優先出走権が与えられ南関クラシックロードに乗ることになりますね。
南関の三冠は羽田盃(SⅠ)、東京ダービー(SⅠ)、ジャパンダートダービー(JpnⅠ)で、牝馬三冠は桜花賞(SⅠ)、東京プリンセス賞(SⅠ)、関東オークス(JpnⅡ)ですね。復習おわり。
ここは①ヒカリオーソ。逃げないとダメだし、スタートに不安を残す馬が1枠1番なのは良いとはいえませんが、逃げれば強い。前走の雲取賞でもミューチャリーを寄せ付けなかったのは高い評価が出来ると思います。⑥ステッペンウルフとどちらを本命視しようかとちょっと悩みましたが、先で三冠レースに出て欲しいのはこちらなので、今回いはヒカリオーソを1番手としました。
馬券なんてものは
結果が出るまでどうなるか全くわからんのですから、心の中でどう思おうと自由ですが、それを口に出したらいけないってことありますよね。
いや、カイジくん、それは大げさ。
たかが競馬であろうと、そこにある暗黙のルールみたいなものを守ってこそ大人の嗜みってもんよ。と、思いますね。40歳になったので。
ほなまた。