こんばんは。おみです。今日は今年の中央競馬上半期のレース結果(主にG1)と馬券結果の振り返りをしていきたいと思います。あ、そうです。仕事が暇なんです。ズルルルル〜。(カップ麺をすする音)
1月
可もなく不可もなくという結果でした。新年の決め事である "重賞のみを買う" を2週目に破りました笑。月間MVH(most valuable horse(造語))は、ポルックスステークス3着のナムラアラシ。
2月
1レースしか当たっていないけど大幅プラス。当たらなさすぎて特に何も書くことがないです。とにかく勇者ヨシヒト様々でした。月間MVHは、フェブラリーステークス2着のケイティブレイブ。
3月
ぼちぼち的中しましたが、大きい配当は金鯱賞のみでマイナス。その金鯱賞は運任せの買い方のため月全体としてはダメダメでした。月間MVHは、ファルコンステークス 3着のヴェスターヴァルト。
4月
勝負度合いの上げ下げが噛み合わなくて苦労しましたが、予想は悪くなかったため、ギリギリプラスでした。月間MVHは、ハナ差で完全的中を逃したものの高配当をもたらしてくれた、福島牝馬ステークス2着のリープフラウミルヒ。
5月
平場がいまひとつ振るわずも、春天、VM、葵Sなど重賞予想が好調でプラスでした。が、春天も葵Sも完全的中まで1歩及ばずでしたので、月間MVHは、今年1番の自信を持って馬券内と予想した欅ステークス3着のアディラートにしました。
6月
人気馬中心に攻めた月でしたが、しっかりと的中を重ねてプラスでした。米子Sでそれ4を食らったプロディガルサンが今でも悔やまれます。月間MVHは、宝塚記念1着のクロノジェネシス。
年間回収率は、先週まででご覧のようになりました。(的中31レースのうち4レースはガミ。それといつも掲載していたアプリの収支表は、返還の200円分が処理できていなかったので修正しました。)
では、次はG1の振り返りを。
フェブラリーステークスは、今年からダート戦線に参戦したばかりのモズアスコットが勝利しました。ダート戦キャリア2戦での勝利はすげぇの一言。てか、今年のダート戦線は強者揃いでめちゃくちゃ面白いですよね。あとひとつかふたつくらい中央のダートG1があればいいなぁなんて思っちゃいます。そんなことしたら地方が盛り上がらんくんなっちゃうんでしょうけどね〜。
高松宮記念は、モズスーパーフレアが繰り上がりの1着でした。このレースは一悶着ありましたけど、個人的には松若くんの素晴らしいインタビューがすべてを丸く収めてくれたような気がしました。そして、スローの展開を上がり最速で2着に来たグランアレグリアの強さもすごかったです。安田記念で対抗にした理由も、このレースを評価したからでした。
大阪杯は、ラッキーライラックが勝利。僅かな進路から差し込んできたデムーロ騎手の神騎乗が印象的でした。僕の本命もラッキーライラックでしたが、なぜか50円ガミの結果に終わりました笑 あと、ミルコがG1を勝つと、なんかとても嬉しいです。ルメールが勝つとカッコいいし、豊さんが勝つと流石って思います。久しぶりに川田の淡々としたインタビューが観たいです笑
桜花賞は、デアリングタクトが勝ちました。クソ強かったです。松山が可愛かったです。うーん、それくらいかな。
皐月賞は、コントレイルが勝ちました。もっと前から行くかと思いましたが、福永騎手らしい乗り方でした。それが良かったのか悪かったのかは結果がすべてでしょう。あと馬券に関しては、元々3強で決まると思っていたので、ヴェルトライゼンデを破ったガロアクリークをもっと評価すべきでした。
天皇賞春は、フィエールマンが勝ち、連覇となりました。ルメール騎手は、この馬がどれくらいの末脚を使えるかを完璧に把握していましたね。思った以上にスティッフェリオが粘っていましたが、着差以上に完勝に見えました。秋はどこに出るのかわかりませんが、ルメールが乗らないのなら、あまり評価したくない気もします。
NHKマイルカップは、伏兵ラウダシオンが勝利しました。さすがミルコ!これまでいつもかかっていた馬のテン乗りでしたが、馬場傾向も加味して強気に番手でレースを進めました。決め手に欠けるレシステンシアをしっかりと交わしての勝利。お見事でした。
ヴィクトリアマイルは、アーモンドアイがぶっちぎりの勝利。公開調教でした。以上です。
オークスは、デアリングタクトが勝利し、2冠を達成しました。これもめちゃくちゃ強かったですね。 3冠達成も楽しみですけど、それ以上に古馬との対戦を早く見たいです。
ダービーは、コントレイルが勝利し、こちらも2冠達成となりました。いっくんおめでとう!菊花賞も勝って、ジャパンカップでダブル3冠馬とアーモンドアイとクロノジェネシスの対戦をして下さい!あっ、ハーレムや笑
安田記念は、グランアレグリアがアーモンドアイを凌いで勝利。アーモンドアイが出遅れた分を考えても、誰の目にも完勝でしたね。この馬もジャパンカップ出てくんないかな〜。まぁないやろな。
宝塚記念は、クロノジェネシスが6馬身差の圧勝劇で勝利。最後は流し気味でも4着のサートゥルナーリアとの着差は約13馬身。稍重の馬場なので、着差はつきやすいとしてもヤバすぎでしたね。早く秋のアーモンドアイとの対戦を見たいよぉぉぉん。
といったところで、ほぼ感想になっちゃいましたけど、G1の振り返りを終わりたいと思います。去年はアーモンドアイの1強ムードでしたが、今年は3歳馬も含めて、強いのがゴロゴロ出てきましたね。秋競馬も楽しみです。
じゃ、股👋
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