夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

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2019年3月24日(日)は中京の高松宮記念(GⅠ)、中山でマーチS(GⅢ)、帯広のばんえい記念(BGⅠ)

違いのわかるゴリラ

僕です。こんはんば。

違いがわかりすぎて、峰竜太さん竜雷太さんの違いが分かってます。

 

あ、やっぱわかんね。お一人の奥様の御苗字が、なんか騎手っぽかったような気がするのですが…。

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さ、予想予想。

 

 

中京11R 高松宮記念(GⅠ)

 僕は⑥アレスバローズが本命です。今の中京はとにかく馬場が軽いです。先週から2秒ほど速いのではないかと思えるくらいの高速馬場。単にBコースに変わったからという理由だけではなく、何かありそうに思いますが、とにかく速いものは速い。なので、それに対応出来るだけの馬を選ぶべきだと思います。

ということで、持ち時計トップのアレスバローズが本命という、至極単純な予想です。

 

というのも、今回は僕だけでなく、他の方の予想も載せちゃおうということで、是非そちらをご覧頂きたいということがありまして。

 

その予想は以下の通り。

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僕らも入れて、総勢10名攻撃をしてみました!

 

さすがに誰か当たるやろ。(フラグ)

 

あ、的中したら、鬼の首を取ったかのように自慢しますが、的中基準は、

単勝複勝→◎

馬連枠連・ワイド→◎と他の印の組み合わせ&○▲の組み合わせ

三連複・三連単→「◎」「○▲」「○▲△」の組み合わせ。

具体的には、◎→△→△は不的中。○→▲→△も不的中扱い。

ほぼ、◎絡みが無いとダメという、流し馬券派に偏った的中扱いとしたいと思います。

今回はね。

皆さんの意見を聞いて変えるかもですけど。

 

 

 中山11R マーチステークス(GⅢ)

③ジョーダンキン。今回はハンデ戦。ということは、展開の向き不向きで結果が大きく変わるレースと考え、好位差しがはまりそうな本馬を指名。内をロスなく回って、直線で先行馬がバテる隙間に進路が出来れば人気以上は十分あると思います。

 

帯広11R ばんえい記念(BGⅠ)

ばんえいのオオトリ、1トンを背負う、ばんえい競馬で最も過酷なレースであるばんえい記念。一昨年、昨年とオレノココロが連覇中ですが、今年はどうなりますか。

僕はセンゴクエースに期待します。帯広記念の再現とでもいうべき今年のばんえい記念は、②オレノココロと⑤センゴクエースの一騎打ちに心を躍らすレースと思います。

本当にこの2頭は、甲乙つけがたく、どちらが勝っても驚けない、ほんのちょっとしたことで勝敗が決まるような気がしました。

ところで、今回は「5日目9R」なので内詰めですね。その分、ほんのちょっとだけオレノココロよりセンゴクエースが有利とみました。センゴクエースを本命にしたのはそんな理由。

 

なお、6Rはニュータカラコマメモリアル競走 北海道新聞社杯 若草特別です。

昨年のばんえい記念でレース中に亡くなったニュータカラコマ号の追悼レース。こちらも忘れず参加したいと思います。◎③アオノブラック 

 

 

 

では、あとは好き勝手に書かせてもらいまひょか。

 

 

トマソン

トマソンってご存知?人名じゃないですよ。

超芸術トマソンというのが正式かもしれませんが、トマソン好きには、略してトマソンと呼ばれることが多いです。

今日はちょっとマニアックな世界。

 

 

トマソンの定義

以下、Wikiの引用。

超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。その中には、かつては役に立っていたものもあるし、そもそも作った意図が分からないものもある。 超芸術超芸術だと思って作る者(作家)はなく、ただ鑑賞する者だけが存在する。

 

 

トマソンってこんなの

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こういう高所ドア(高所扉)とか、

 

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こういう行き先の無い階段とか。

 

こういうのがトマソン

 

トマソンを見ると、

それらは、過去から現在の時間軸上で価値をもったことはあったのか。

未来で価値を持つことはあるのか。

とか、過去に価値あるものであったと想定して、使われ方を想像したり、それを不要と断定して役割を終えさせたときのことを想像したりと、1人遊びには最適な素材といえると思います。

 

廃墟には廃墟の美しさがありますが、トマソンにはトマソンの美があるというか、こういうものに価値を見い出すのが実に人間らしいというか。

 

ヒトがヒトとして生きるってことには文化は欠かせないものですからね。そういう意味では、競馬という文化を楽しめている僕らは、余程人間らしい生き方が出来ていると思っていいのでしょう。

 

ほなまた。

今日はトマソンでお別れ。

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