明けましておめでとうございます
令和元年です。僕もこれで昭和→平成→令和と生きたゴリラとなりました。これからもお互い元気よく過ごしていきましょう。
それでは早速、
地方競馬マスコットキャラ西日本編。今日は名古屋競馬場のキャラクターでいってみましょう!
(ご存知の方は、あの海の幸と山の幸が両方入った定食のようなフォルムを思い出しつつお楽しみ下さい)
シャチウマくんです!
上半身というか、前半分が馬、後ろ半分がシャチホコという中の人がどうやって歩いているのか心配にさせてくれるシャチウマくんです。
なお、シャチウマくんの誕生は2014年7月。キャラクターが先行して、全国で名前の公募を行ったという経緯があるようです。全然覚えてないわ…。そんなことあったんやな…。
で、しっかりキャラを見てみると、なんとも憎めないフォルム。いやらしさが全くありませんね。父、母のことを考えると途端に生々しくなりますが。多分この子はおかん似ですよ。シャチホコ(父)と、馬(母)の間に生まれたシャチウマくん。きっと。
競馬場で出会ったら話しかけたらいいのかどうなのかわかりませんが、もしそんなことがあれば遠くから写真の1枚でも撮ってみたいと思います。
ところで、
僕、このキャラクターたち知らんのやけど…。名古屋競馬通には常識なのでしょうか…。
名古屋競馬場でも見かけた記憶がないです…。
調べてみると、この子たちが生まれたのは2005年。そして、2008年までは活動をしていたようですが…。
多分あれです。かける「くん」なのに葉巻吸っちゃってるし、あたるくんはクスリでもやってんのかってほど笑ってるし、ゆめちゃんは男を誘ってるので、色々あかんやろってなったんでしょうね。
でもこれこそ地方競馬のマスコット。これくらいあっけらかんとしていてちょうどいいと思います。戻ってきませんかね。758ドリームゲッターズ。
今回は②ヤマニンアンプリメの番。今回は前走以上にタフな流れになりそうなので、展開的には良いとは思いません。ただ、前走を見る限りでは、地方の1400mなら対応は出来そうですし、今回は内枠がプラスにはたらく可能性もあり。3コーナー手前から詰めていって4コーナーでもう一脚に期待します。35歳の若き調教師、長谷川浩大が初重賞制覇へ。
相手は④サクラレグナム。馬齢10歳ということは、人間でいえば35歳。今の人間界でもどんどんアスリート年齢が上がってますから、馬でも大丈夫。昭和、平成の常識は捨てて狙います。もちろん、52kgが最も大きな理由ですけれどもね。ワイド②④の1点でいきます。
浦和11R しらさぎ賞(SⅢ)
前走では1番人気を裏切った⑥ファーストスキップ。結果的には、もう一列後ろだったらと思わせる内容でした。今回はそこまで前に行きた馬も無し、前走より2kg減の52kgであれば押し切り十分。
同様に前でしんどかった③タイセイラナキラも前走より2kg減って54kgの斤量。前々で進めてそのまま粘り込みを図りそう。ワイド③⑥で新元号早々36馬券に期待。
あ、先に言っておきますと、いません。厳密にはいてるけど、いません。公式にはいなくなっちゃってる…。です。はい。
ほなまた。