本日は諸事情により、馬券を買いに行けずPATで買ってました。
(単に昼イチから授業を入れられただけですけど。私立中高はもうすぐ中間テストなんですって。で、その対策を、と。)
2020年9月20日(日)の結果
中京 ローズステークス(GⅡ)
⑱ラインオブダンス・・・13番人気9着
中山 ラジオ日本賞
⑮ランフォザローゼス・・・13番人気15着
今日は西日本の競馬民にしか通じないお話を。
民放の競馬中継といえば、東は土曜日ウイニング競馬、日曜日はみんなのKEIBA。西は土曜日うまDOKI、日曜日は競馬BEAT。
テレビを見なくなって久しい僕は、詳しい中身までは知りませんが、当然のように競馬BEATにはシャンプーハットのお二人が出てるとか、解説者は競馬エイトから来てるとかは存じてます。司会が麒麟の川島さんとかもね。
でも、関西のおっさん競馬ファンはドリーム競馬の方がしっくりくるし記憶に強く残っているのではないでしょうか。
そう、宮川一朗太さんが司会をして、解説者は競馬ブックの大坪元雄さん、実況は杉本清さんに、馬場鉄志さん。今ではレジェンド実況者といっても過言ではないお二人の実況が当たり前のように聞けていたのが当時の競馬中継。
最後の方(競馬BEATの前身の競馬beatに替わる前)では若者の視聴者数を増やそうとしたのか、結構オシャレなオープニングになったりもしました。オープニング曲がベン・フォールズのThe Ascent of Stanになったときは「おい、これ競馬中継やぞ」とびっくりしたものです。土曜日のKBS京都で放送されてた競馬中継で、副音声によるオッズ読み上げが廃止されてそんなに経ってなかったような記憶もあり、土日のギャップがやべえと思ったものです。
もっとラッパとか、けいばちゅーけー!みたいな始まり方が当たり前のときにこれですから。スタッフすげえなあと思ったものです。ベン・フォールズのピアノが好きだったので余計に。
さ、西日本民にしか通じない過去を振り返るのはこの辺にして、明日の話をしましょう。
中山 セントライト記念(GⅡ)
先日のブログでは、⑨サトノフラッグか⑩ヴァルコスかと書きましたが、どちらも外枠。内枠なら買いたかったのですが・・・。
ただ、内枠勢も魅力なし。ここは⑦ガロアクリーク本命でいきましょう。川田の重賞1番人気で買うのはどうかとも思いますが、軸はこれ。ダービー最先着の力を評価します。まあ、後ろから外に出して届かずってのをやりそうな気はしますが。単複2点買うのはお金がもったいない可能性があるので、複勝1点で外れても泣かないように点数を減らしておきます。
中京 JRAアニバーサリーステークス
ダ1800m、3歳以上3勝馬の別定戦。
人気は①ニューモニュメントですが、最内に疑問。武さんが逃げそうな⑯メイショウソテツも怖いですが、大外なら逃げていくのは⑥オーケストラではないかと思い、こちらに期待します。展開はちょっときついかもしれませんが、そう思わせておいて前が案外速くならない、行った行ったの可能性に賭けたいと思います。でも複勝ですけどね。
盛岡 ジュニアグランプリ(M1)
③マツリダスティールに期待。前走は1番人気を裏切ってしまいましたが、展開のあやも大きかったと思います。3着の②ファイントリックには6馬身、1.0秒の差をつけましたし、これだけ上位なら北海道馬、南関馬にも負けはしないかと思います。単勝。
大井 ゴールドジュニア(SⅢ)
2着までにハイセイコー記念への優先出走権が与えられる本レース。
人気を集めるであろう⑬マカベウスが大外に回って、きな臭いレースとなってます。
僕は⑦パルヴニールから。距離未経験馬ではありますが、前走が非常に強い競馬で、デビュー戦で最後は流していても時計的にはB級でも戦えそうなくらいのパフォーマンス。これなら距離が伸びても大丈夫そうに思います。他馬に人気が割れる今こそ狙うの気持ち。単勝。
高知 珊瑚冠賞
読みは「さんごかんしょう」。高知競馬におけるJBCクラシックの指定競走であり、3着までには年末の高知県知事賞への優先出走権が与えられる重要なレース。
⑤スペルマロンでいいでしょう。中央から高知に移籍してから馬券外になったのは黒船賞(JpnⅢ)と、その次の御厨人窟賞だけ。初重賞勝利が、初めて高知の重賞に挑戦した昨年の高知県知事賞。馬体減があれば怖いですが、立て直した今なら大丈夫でしょう。ここを勝って重賞3勝目へ。単勝。
もう1頭なら⑥ソルプレーサ。力のある馬も多数出てますが、どちらかというと短距離向きの馬ばかり。1900mだと乱ペースを生み出すことはあっても、結果を出して年末を迎えられるとは考えにくいかなと思います。その点、ソルプレーサは距離がダメということは無し。スペルマロンが早めに前を掃除すればより大きなチャンスかと。
ほなまた。
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