次の11月1日(日)の天皇賞(秋)は2026年。令和8年。
近いような遠いような、その日にまたサイレンススズカを思い出すとして。
ほっこり探し
振り返ってみれば、就職氷河期に該当する僕世代の中でも、昭和53~54年生まれって取り分けダメな人が多い気がしてた僕です。
根拠は何か?と問われたらアレです。
僕らの学年は、僕の通っていた中高でもとりわけ出来の悪いのが集まっていたというのがあってwww
一つ上、一つ下の学年と比べて、東大進学者数が10人以上違っていたような気がしますなあ。
前後の学年や先輩に比べて、なんて頭の出来がよろしくない奴らが集まってんだって思ったときが、一番初めの「僕らの学年はダメだわこれ」感覚。
その中でも、死ぬほど努力したような気がするくらいには努力して真ん中くらいの成績をとるのに必死だったような気がするので、まあ僕はやっぱりダメ人間でしたねえ。
いや、毎日のようにゲーセン行ってたから、そこまで必死じゃなかったかも・・・。
思い出が美化されてる感はある。
中学2年生くらいが学力のピークでしたね。
なんでか実力テストの現国で学年1位をとった記憶があります。
生物は学年最低ラインだったのですけどwww
(私立だから、中学生のときから代数・幾何やらリーディング・ライティングとかやってましたねえ。なお、今の学校長は化学の担任でしたね。顔変わってねえなあと思いながら母校のホームページを眺めてみました)
まあ、小学生のときから「頭の良いやつには勝てない」と思って、努力量で少しでもカバーという発想のガキんちょだったので、自分の頭が残念なことを悲しんだことはほとんどありませんが。
残念なりになんとでも生きていけらあって思ってるし。
だから、元々、僕は自分自身をダメ人間だと思って過ごしていたので、当時、就職したいなーと思うような会社の求人を見たときにロクな給料をもらえないような会社しか目に入って来なくても、「そりゃあダメ人間だから仕方ないわなあ」としか思わなくて、実は就職氷河期ということをあまり身近に感じていなかったというね。
全然平気だった。良い意味で鈍感だったというか。
その結果、行きたい会社よりバイトしていた塾の方が社員になれば良い給料をくれるという話をしてくれたので、結果、それ以来塾業界でやってるっていう。
人生は何があるかほんと分かりませんわ。
21~22歳まで、自分が塾業界に入るなんてことは夢にも思ってませんでしたからね。
まあそんなもんだから、光熱費が爆上がりしようと、スタグフレーションが起ころうと、税金が上がろうと、ならばそれに合わせて生きてきゃいいじゃん、カレーとパスタ食べられてるから文句無ぇよ、な感じで生きてる昨今ですが。
さすがにパスタが食べられなくなったら焦る。
でも、食べられてるからいいよ。
ミートソースのひき肉が合い挽き肉から豚肉にランクダウンしたけど、これはこれで美味しいし。
テレビ、というかマスメディアは単なるテレビ屋のくせして、自分がえらいと勘違いしているクソが多いなと思ってからはテレビを避け、ブン屋は会社の方針に沿って文章作るだけのやつらで真実なんてどうでもええんやなと思ってからは新聞を避け、インターネット中心に情報を集め出してからも、インターネット上にもクソが多いなと最近思い始めてTwitterを避け、なんてことをしつつ、ほっこりを漫画や小動物に求める昨今。
ま、彼らからしたら塾屋のおっさんなぞ歯牙にもかけない存在だろうけど。
いやいや、言いたいことはこんなことではなくて、結構有名みたいだけど、「異世界」とついているので避けていた漫画が面白かったのでご紹介。
異世界おじさん読んでるくせに、異世界ものを避けてるってのも変な話だけど。
なんか、アニメ化、ドラマ化もされてるらしくて、有名作品らしいのですが、知ったのはつい最近。
そして、読んだのもつい最近。
まだ2巻の途中までしか読めてないし(漫画への課金を減らそうという緊縮財政をスタートしたので)。
でも、途中まで読んでるだけでも面白い。
というかほっこりする。
読後に嫌な気に全くならない感じで、頭を空っぽにして読んで、いやあ良かったなあとなって、嫌なことが頭から抜けていく、漫画でデトックス感覚を得られる良作です。
最新刊は15巻とのこと。
まだまだそこまでは追いつけませんが、来年の早い段階で追いつきたいと思います。
良いよ、この漫画。
逆神139R
東京11R 天皇賞(秋)(GⅠ)
◎⑦イクイノックス
○⑥ジオグリフ
▲★⑪レッドガラン
△③⑨⑧
今年の3歳馬は強い。
厳密には、芝には強い。
ダートはてんでダメだけど、という印象をずっと持っていますので、芝レースでは評価を下げません。
ということで、本命、対抗は⑦イクイノックスと⑥ジオグリフ。
実績的には、ダービーを最重要視しているので、ダービーで着順上のイクイノックスを本命とします。
単穴で穴は⑪レッドガラン。
新潟大賞典で時計はあるものの、今回のメンバーで後ろからは辛いと思いますが、58kgを背負うことは苦にしなさそうな馬格。
展開ハマれば一発あってもと思う。
馬券は⑪からワイド⑦と⑧に買おうかなと思ってます。
キャス前の状態では。
次は、11月3日(祝木)のJBC4競争です。
今年もあと少し。
僕にとっては、生徒との別れの季節が近付いてきているわけで、授業中に時々その話題を出しちゃう感じです。
毎年のこととはいえ、寂しいもんです。
ほなまた。