ここにきて、
ポポポーンと転塾組が。
でまあ、小学5年生も満席（といっても、少人数だし5人なんですけどね）ということでストップかけましたが、和歌山は不思議と6～7月に生徒がよく動きます。
（都会だと、2～4月でほぼ大きな動きは終了します）
去年もそうでしたが、中学受験って2月スタートで、そのときには一応継続したものの、そこから3～4ヶ月経って、成績が伸びている（伸ばしてもらっている）わけでもないのに、高額な夏期講習前の面談をされて不信感マックスになるようですな。
中学受験における、夏期講習前の面談というのは、「夏期講習絶対受けて下さいね！（10万円チャリーン）」「オプション授業も受けて下さいね！（2万円チャリーン）」という、小5であれば、小6に向けて課金に慣らしておく、小6であれば最終学年の夏休みなのでここで課金しなくていつするねん！と、不安を煽ってお金を集めるための面談。
まあ、それがスタンダードなわけで。
そして一部の保護者さんは「そんなもんか」とまんまとやられてしまって、旦那のボーナスをえっさほいさとつぎ込むわけで。
しかし、和歌山ってところはお金にめっちゃシビアなので、結構なお金持ちであってもそれを良しとしないご家庭もあり。
（課金こそ正義、大手こそ正義と思って、どえらい金額を大手塾に突っ込む親御さんもいらっしゃいますけど）
うちなんかは、月謝は他の半額近く、夏期講習に至っては半額以下、そして少人数で細かく見てもらえるってなことで、そりゃあ人気も出るわってやつで。
月謝が安いので相変わらず貧乏🦍ではありますが、それでも生活は出来るところまで来れてるので感謝です。
このままあと15年、出来れば25年、無事平穏に仕事が出来ればと思う次第でございます。
目指すは、「人気で入れない塾」という評価。
あと数人入ってくれれば、今年は問合せお断りと出来そうなので、もう少しだけ運が向いてくれればなあといったところです。
4年目でやっとここまで来たで…。
逆神91R
川崎11R スパーキングレディカップ(JpnⅢ)
◎⑤ノーブルシルエット
○⑨スピーディキック
▲①グランブリッジ
△④
転厩初戦の⑤ノーブルシルエットを本命視。
実績なら、当然①グランブリッジ（しかも鞍上川田）なのですが、グランブリッジにとってマイルはギリギリ距離が短いでしょう。
そして58キロ。
出足鈍って、そしてグランブリッジをマークする⑨スピーディキックが追い詰めても、前に行けるノーブルシルエットに分があるように思います。
決して、オープンで頭打ちの馬でもないですからね。
中央で出られるレースが制限されるからという理由での大井移籍がうまくいったパターンにならないかと思います。
で、グランブリッジをマークするスピーディキックが2番手評価。
グランブリッジはその後。
おさえまでですが、④タガノクリステルはむしろ地方のこの距離が向くかもしれないと思いつつ、鞍上も考慮するとそこまで評価しなくて良いのかと思います。
以上の4頭で決まってくれるといいなと思います。
次は、7月9日(日)の七夕賞(GⅢ)とプロキオンステークス(GⅢ)です。
そりゃ🦍さんだってポンポコポンポコ当たるのならもっと馬券買いたいですけれども。
当たらないんだもん・・・。
100円馬券になるってもんよ・・・。
ほなまた。
