夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752、まさ@yoshippara3

2018年5月4日(土祝)は、京都の京都新聞杯(GⅡ)と、水沢のやまびこ賞(M3)

今日は高知競馬場のマスコット

これ、色々検索してると面白いことが…。

 

まずは、高知競馬場のホームページ内にある2009年の記事から。

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左が新成人を迎えたばかりの郷間騎手、右が船橋の濱田騎手。で、真ん中がまこちゃん。いやあ郷間騎手若いねえ。「俺が手を繋いでやってんだぜ。嬉しくなんかないからな!」みたいな雰囲気がたまんない。濱田騎手も「手…手を繋いだの…初めてッス…」ってな感じの初々しさがあっていいですなあ。そして、まこちゃんデカいなあ。まずはまこちゃんのご紹介でした。

 

次は、

坂本龍馬です。ええ、坂本龍馬ですとも。

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坂本龍馬でしょ?

クレヨンしんちゃんに出て来たらこんな感じのデフォルメだろうなぁという感じなのですが、偉人が応援する競馬場って他になくないですか?その点ではすごい。龍馬さんは、色んなものを愛せる心の大きな方なのでしょう。

 

そして、他にもばば丸くんというキャラがいるのですが、公式の写真が全然見当たらなくて…。

そして、使えなさそうなのは2006年にめざまし体操キャラバンというのがあったのですかね?そのスタッフが撮影した写真がありますが…。

 

見せられないよ!なので、興味ある方だけクリックしてみて下さいませ…。まあ、見ても見んでも、まこちゃんと全く同じ顔なので、見た瞬間に「あぁ…。うん…」となるとは思いますが。

www.keiba.or.jp

 (首取って中の人ガッツリだもんね…)

 

で、夜さ恋ナイターのときに見かけるこの子は、

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恋丸というらしいです。一人だけ月に飛ばされてて、ものすごくかわいそう&三角座りが余計に哀愁を誘います。

(余談ですが、地域によって三角座り派や体育座り派、その他の諸派に分かれてるんですよね。三角座りと言うのは、ほぼほぼ関西なんですよ。サッと読めたあなたは関西人。「三角座り?」となったら大多数派です。日本人のほとんどは「体育座り」派ですので。)

 

これで全員かな?厳密には他にも看板になってるのとかもいるけど、公式や公式に近いところには出てこないので載せられません。残念ですが、ここまで。

 

高知競馬場は一度しか行ってませんが、また行きたくなるわ~という雰囲気満載の良い意味で地方競馬場らしいところでした。気軽に行こうと思えば南海フェリーで四国に渡って、徳島から高知に入るルートがとれるのですが、フェリーって車乗せると高いですからねえ。一応、5枚つづりの回数券があって、それを使えばお得になるのですが、使用期限が4か月間しかないので、2ヵ月に1回以上の頻度で行かねばならなくなります。有効期限がせめて1年間でもあれば通えるのですが…。行きたいのに気軽に行けない関西民からすると、お近くの方が羨ましいと思える、そんな競馬場です。

 

ここで終わりと思いきや…

実はまだ続く。

高知競馬の魅力について、あと一つだけ語りたいのです。

高知競馬公式ホームページ内にある、レース展望ってご覧になったことあります?

見たことねーよって方は是非ご覧頂きたい。この中の、中島競馬號のコメントが、プロの予想家じゃなくて、競馬場で隣におるおっちゃんの独り言みたいでとても癒されるのです。

 

あ、レース展望ってのは、競馬研究と、中島競馬號のトラックマンがレースに対する一言コメントを寄せてるページでして。例えば、競馬研究が出してた、今年の福永洋一記念のあった5月2日のコメントは以下の通り。

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さすがプロ。コスタアレグレの逃げ切りもちゃんと予想してました。

これに対して中島競馬號はですねぇ…。

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福永洋一記念を全く予想せず。そして、9Rではユーミンとか言い出す始末。

でもね、僕も似たような思考回路ですから、むしろ共感するのはこちら側のコメントなんですよね。

僕、中島競馬號で生きていけるような気がしました。

 

こういうのが毎開催読めて、しかもメールアドレスを登録すれば携帯電話にコメントが送られてくる!素晴らしいことです。

 

ただ、大問題は、メールアドレスのアットマーク以降がガラケー時代から進化していないこと。gmail?知らんがな、docomo.ne.jpやろ?な世界なわけで。非常にもったいない。こんな役に立つ&癒しが両立するページなかなか無いのに。

地方競馬は、今あるものを最大限活用する方法をもう少し考えた方がええで…が多くて最高です。こういう地方に行ったらよくある、小っちゃい会社のおっちゃん社長がやってそうなことを続けていって欲しいものです。隙だらけでこそ地方競馬であって、そんな地方競馬にホッとするのですから。

レース展望サイト−レース展望【当日メニュー】

(是非一度ご覧下さいませ)

 

 

 

京都11R 京都新聞杯(GⅡ)

ほぼ全馬が距離延長。特筆する末脚を持つ馬も無し。ならば、⑬ヒーリングマインドで十分対応可能とみました。4走前の京都で上がり35.4秒なら、今の馬場だと34秒台は十分出せるはず。今回は外回りということもあり、乗り方ひとつでチャンス十分と思います。

こちらも一変含む⑦タガノディアマンテ。直線平坦でこそ生きる末脚があるので軽視は出来ません。前に行ける⑥サトノソロモンが残る可能性も十分。ワイド⑬-⑥⑦の2点買いでいきます。

 

水沢11R やまびこ賞(M3)

②グレートアスカーが半年の休み明けで+23kgだった前走からの叩き2走目で③パンプキンズを逆転でしょう。パンプキンズをマークして、4コーナーから直線で前に出て押し切るシーンが目に浮かぶようです。

とはいえ、③パンプキンズも易々とは後退するとは思えず、上位2頭は②③で固いと思います。問題は3着争い。ほとんどの馬にチャンスがあり、荒れるならこの2着3着争いかと思います。僕はワイド②③の1点で参加賞としておきます。

 

 

 

旅をしていると

楽しいのですが、いつどこで翌日の競馬予想をするのか、その時間を確保するのかが常に課題となります。プチ慶次郎チャレンジの集計もそうです。パソコン開いてデザリングで繋いでやってますけれども、その間は車を停めねばなりませんからね(当たり前)。車中で充電できるコンバーターはあるので、運転中にパソコンの充電、車を停めたときにバッテリーで動かすという方法でやってますが、頭の中ではいつも「ネカフェ行けばええやん?」という思いが。ただ、出来るだけお金をかけずにやりたい気持ちが勝つので後部座席倒して、車内をフラットにしてその中でやるのが僕のやり方。あとは駐車場の確保。道の駅など、無料で使っても問題ないところならいいのですが、そういうのが無いときは、ちょっとだけ高速に乗ってSAやPAでやってます。その料金、手間とネカフェの両にらみってところですね。でもこういう工夫もまた楽しいものです。お金持ちには関係のない小さな計算をして、それが上手くいったりなんかすると余計にね。

今後も旅は、車中泊→宿泊→車中泊を繰り返しながら続けたいと思います。体力がもつ間はね。

 

ほなまた。