2020年10月1日(木)の結果
園田 姫山菊花賞(重賞Ⅰ)
◎④マイタイザン(7人気9着)
◎⑦ジンギ(1人気2着)
今日はブログ更新無しでいけるな(話題が無いし)と思ってたら、あるがな。
凱旋門賞や!
今年の凱旋門賞は、日曜日の午前7時にネット投票開始、UMACAでも買えて、発走時刻は午後11時05分。
未だに1999年のエルコンドルパサー以上の興奮を覚えたことのない僕の凱旋門賞ですが、さて今年はどうなりますやら。
日本からはディアドラが参戦。武豊さんがジャパンで参戦することも話題になっておりますね。
今年もエネイブルが参戦。凱旋門賞に4年連続出走となります。ここまでの3戦で2-1-0-0とパーフェクト連対。ロンシャン競馬場は雨模様で、レース当日は不良~重となる見込みであれば、付け入る隙がほんとに無い感じではあります。これは引退レースを花道で飾る可能性大なのかも。でも、好事魔多しということもありますし、競馬に絶対はないとも言いますからね。他の馬も見てから決めないといけません。
3歳牝馬のラブにも注目が集まっています。戦績はムーア騎乗でGⅠは4-0-1-0。特にイギリスオークス(GⅠ)では、エネイブルのもつレースレコードを0秒07更新して新たなレコードを叩き出しました。一部では「過剰人気」と言われていますが、その点もどうなんでしょうね。
そうそう。現時点(10月1日午前)でのオッズはというと、
1番人気はエネイブルで2.37倍とかまあそんな風に見るやつですが、2番人気がラブ、3番人気のストラディバリウスまでが10倍以下てな感じですね。世間ではエネイブルVSラブで、新旧女王対決的な構図ではあります。
ここからは過去のデータ。改修後のロンシャン、改修中のシャンティイ、改修前のロンシャン含めた過去10年を見てみると、
★前走はGⅠ出走、GⅡ3着以内、GⅢ優勝馬が馬券内。
★昨年は5歳馬のワンツーでしたが、それ以前の優勝馬は3歳か4歳。
★波乱は度々ある。2ケタ人気馬の優勝もある。
★ここ数年で若干、馬券になった馬の年齢層が高まった印象はありますが、それでも6歳以上で馬券内になった馬は無し。最後に6歳馬が凱旋門賞で馬券になったのは、2009年に2着だったユームザインが最後。でも、この馬は海外馬券通には「凱旋門賞3年連続2着のおもろいやつ」として記憶されている馬なので特別なのかもしれません。
ということで、中心はあくまで3歳、4歳、そして狙っても5歳まで。6歳馬エネイブル、ストラディバリウス、そして日本のディアドラはデータ上は不利なのです。なんか波乱の匂いもしてきますなぁ。
今のところ、本命はラブです。過剰人気と言われていますが、やっぱり3歳牝馬の55kgは超有利だと思いますし、距離延びてエネイブルのレコードを破ったのは価値があると思います。ガリレオ産駒にとって凱旋門賞は鬼門と言われていましたが、昨年ヴァルトガイストがエネイブルに勝って払拭。こういうときって産駒がポンポン勝ち出したりしますし、血統の心配はないかと。まずはこれ。
エネイブルも捨て切れません。今年まだ4戦目はラブと同じ。外国はレースに使えば使うほど消耗していくやり方が目立つので、出走レース数が少ないだけでも有利だと言っていいでしょう。6歳とはいえ衰えてはいないので、引退レースも馬券内あって当然。
あとはサーペンタインかな。まだ、しっかりした出走表が見当たらないのでどの馬をというのは決められませんが、
1.ラブーエネイブルー3、4歳馬
2.ラブーエネイブルを除く3~5歳馬
の組み合わせで三連系は出来上がるかと思います。
ここ10年で、三着までの馬齢を合計して10~13歳で決まっていますので、6歳馬同士の組み合わせは一応考えにくいと思っています。
さて、結論どうしましょうかね。逆神としてお役に立てるよう真剣に考えますので、宜しくお願い致します。
2020年10月1日18時09分追記
ラブ回避だってさ。
もう知らん!!!
(と、言いつつ、土曜日にはまた考え直しますよw)
とりあえず、消すのももったいないので、そのまま載せますが何の意味もないブログになって笑いますなw
こんな10月スタートですが、今月も宜しくお願い致します。
ほなまた。
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