夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752、まさ@yoshippara3

進「風は時にアゲインスト」39

こんにちは。D13おみです。最近YouTubeで麻雀の動画を見ているんですが、その影響か、しばらくやっていなかったMJ(麻雀アプリ)を、また再開しました。で、昨日初めてプロと同卓しました。でも、全然知らない方でした。ごめんなさい。どうせなら二階堂亜樹プロと対局したかったです。そして一緒に反省会をして、一緒にご飯でも食べて、一緒にお風r…おおっといけねぇ!
では、今週も競馬予想やっていきましょう!





平安ステークス

基本的には、強い馬が斤量面や前哨戦仕上げという不安要素を跳ね除けて活躍する傾向です。そして昨年に続き中京開催なので、差しが決まるのか前が残るのか、その点も重視して予想したいです。

◎オーヴェルニュ
これまでの中京成績は3-1-0-1(内重賞2勝)で、崩れたのは良馬場のG1のみです。今年も強敵はいますが、この条件ならまぁ崩れる可能性の方が低いでしょう。一雨あれば更に買いやすくなります。

◎ケイアイパープル
前走でやや底割れしてしまった感はありますが、今回も同型多数でタフな展開になる可能性大ですので、この馬の持ち味を十分活かせるでしょう。但し、揉まれ弱さはあるので、買えるとしたら内枠に同型が配置され、そのギリギリ外配置という確率の低い条件になったときだけでしょうか。それでもその条件なら大穴としての魅力はあると思います。

サンライズホープ
タイプ的にはオーヴェルニュと似ていて、この馬も左回りで良績を重ねています。ただ、オーヴェルニュと違って、モロにパワータイプなので、雨残りで時計が速くなりそうなら軽視、逆にタフな良馬場なら買いたい1頭です。あとは叩き良化タイプなので、仕上がり具合も気にしたい点です。

◎スワーヴアラミス
今年の東海Sの1着馬です。これまで馬群の中では揉まれ弱さも見せていましたが、馬具の効果もあってか、その東海Sでは馬群を縫ってオーヴェルニュを差し切っての勝利でした。ストライクゾーンの距離が狭いタイプですが、今回の舞台はドンピシャで、松田騎手騎乗のせいか相変わらず人気しない点も美味しく感じます。

◎テーオーケインズ
ここでは抜けた存在でしょう。海外明け、前哨戦仕上げで見え見えの叩きですが、力の違いでどうにでもなるでしょう。馬が変わっていない限りは凡走しないと思います。

◎メイショウハリオ
上記本命候補の内、オーヴェルニュ、ケイアイパープル、サンライズホープの 3頭は砂を被ると脆い面があります。嫌でもペースが速くなりそうで、それならばこの馬の強烈な末脚がハマる可能性は十分にあるでしょう。極端な前残りも馬場でない場合は、テーオーケインズの相手一番手として考えたいです。





オークス

例年通りなら、桜花賞の上位勢を買えば高い確率で馬券が当たりますが、何度か書きましたが、今年の3歳は混戦ムードと思っています。桜花賞はその予想通りの大混戦の結果で、もちろん今回もオッズに反映されて、人気も割れそうですが、それでもやはり人気しそうなのは桜花賞上位組です。それなら今年は桜花賞組以外からも距離適性の面で候補を見つけ、高配当的中を目指した予想をしたいです。

◎アートハウス
これまですべて2000m戦を使っており、血統的にも爆発力のあるロベルト系ということで、ここは適鞍でしょう。相手関係は超強化されるので、できればそこまで人気しない状況で買いたいです。

◎エリカヴィータ
2走前のフェアリーSは裁決の通り4コーナーで外に煽られ、脚を滑らせて凡走しましたが、前走のフローラSではインから馬群を割って鮮やかな差し切り勝ちを収めました。差し切った2着馬は桜花賞で0.2秒差6着のパーソナルハイで、そのパーソナルハイが桜花賞より出し切った感のあるレース展開であったことからも、この馬の1発があってもおかしくないように思います。距離適性、舞台適性も共に十分でしょう。ただ、気になるのはシンシアウィッシュを物差しにした時に、果たしてこの舞台で本当に通用するのかはやってみないとなんとも言えないです。

◎サークルオブライフ
昨年の阪神JFの1着馬で、桜花賞4着馬です。個人的に桜花賞はこの馬が1番強い競馬をしたように感じました。この馬もロベルト系で、十分な爆発力を兼ね備えており、アルテミスSのパフォーマンス的にも左回り変わりは大きなプラス要素になりそうです。流石に先週のVMのような前有利展開にはならないでしょうし、安定感のある末脚を発揮すれば、ここでの大崩れは想像しにくいです。ただ、阪神JFナミュールの方が強かったように思いますし、2倍台の1番人気が相応しいかと言われると、妙味は他の馬にあるような気もします。

◎スターズオンアース
桜花賞1着馬です。それ以前の2走は先行競馬で、どちらも4コーナー10番手以下の追い込み馬に挟まれた2着で、少なからず後ろ有利の展開で粘り強さを見せました。それを考えると、前走桜花賞の勝利も納得できます。が、その前の赤松賞は精神面の幼さを見せ、ナミュールとパーソナルハイに完敗しています。その後のフェアリーSでも結構荒い競馬だったりで、今回距離延長で果たしてまともに折り合えるかはやや疑問です。そして、今年は未だにJRA重賞を勝利していないルメール騎手が騎乗です。オッズ的にも逆張りしたくなる気持ちも…。

ナミュール
阪神JFは大外枠から出遅れ、最後は伸びない内を突いて4着。桜花賞は枠と馬場バイアスが向かず10着。どちらも全然見直せる敗戦でしたが、サークルオブライフを基準にすると、桜花賞についてはどう見ても完敗でした。単純にチューリップ賞からの上積みの有無の差と言い切れるかはわかりませんが、馬体重の推移を見る限りでは、少なからず影響していたと言えそうです。今回は、しっかり乗り込んだ上で馬体重がどう推移するか、プラスになっていればもう一度この馬の素質を信じてみたいです。

ライラック
フェアリーSの1着馬です。そのフェアリーSでは、今回本命候補にしているエリカヴィータ(不利有り)とスターズオンアースを破っての勝利です。レース回顧で、今回は前走と違いリラックスして走れていましたが、精神面の怪しさはありそうですと書きましたが、前走桜花賞の結果からも、やはり輸送が苦手なタイプと見ていいでしょう。今回は輸送もないですし、自分の力は出せるでしょう。あとは距離適性の高さを武器にどこまでやれるか。オッズ的には穴馬として抑える価値はありそうです。





じゃ、股👋