2024年3月3日(日)は、弥生賞(GⅡ) - 夢の第13R　～君とまた競馬がしたい～

今となっては

叶わぬ願いですが、息子がいたら是非してみたかったことがあるんです。

それは、いつ毛が生えるかチェック。
主にちんちんとわきですな。
このチェックがしてみたかった。

いやね、競馬やってると遺伝というものを考えさせられるじゃないですか。
そして塾をやっていてもそうなんですけど、人間の場合は男性は母系、女性は父系の影響が強く出ることが多いように感じるんですよね、個人的に。

生徒を兄弟で預かってみたら、男兄弟だったらおかんに顔も雰囲気も良く似ていることが多くて、どうもおかんの影響がでかいなと感じることが多い。
もちろんおとん似もあるんですけど。

だから絶対じゃないですし、ちょっと生徒と保護者の顔を思い浮かべても、そうではないケースも多数あるし、実際に🦍家では、僕の中身は母系が強くて、弟妹の中身は父系が強いような気がしているで、まあなんとなくフィフティフィフティになっていくのかなって感じはしてますけど。

で、息子の毛。

自分と比べたかったんですよ。
自分より先か後か。
同じくらいだとよく分からん！でおしまいなんですけど、先だったり後だったりしたら、お！これは母系が強く出てるんではないか！？と仮説を立て、母系が得意とする分野に強い興味を示すかどうか確認してみたりということがしてみたかったんです。

🦍さんに似ていたら、家から出ずに生きていけたらそれで良いというタイプになるはずなので勉強でもさせようと。
今でも仕事を全て寝っぱなしで出来たら理想的だと思ってますからね。
なんなら仕事したくないし。寝そべってたい。
本当は一歩も家から出ず、ずーっと引きこもってたいくらい。
六畳一間で全てが完結するのならそれがベストというタイプなので。

母系に似て、母系がアウトドア派だったら、やっぱり母系を強く引いてるな！とか思えて面白かったんじゃないかと。
子どもの行く末にもずっと興味を持って接せられたのではないかと思いますな。

ま、似たような引きこもり傾向の強い人と一緒になってたら結局は分からんのですが。

そして、我ながら子どもが欲しかった理由が不純かもしれませんな。

逆神31R
中山11R 弥生賞(GⅡ)
◎⑥トロヴァトーレ
○⑨ダノンエアズロック
▲③シュバルツクーゲル
△④
今年の3歳牡馬の芝は牝馬に劣る低レベルだと思っているので、今後もどんどん入れ替わりが起きそうに思います。
本命は⑥トロヴァトーレ。
対抗の⑨ダノンエアズロックと差は少ないと思いますが、2000mを走ってたことがある分、若干だけ上の評価。
とはいえ、⑨ダノンエアズロックも前走+20kgであの走りなので、逆転は十分あるかと。
前に行ける③シュバルツクーゲルを3番手。
他馬が折り合い専念になると思うので、前に行くことは非常に有利になるでしょうし、3角からまくり始める馬だらけにはならないと思いましたので。
おさえは④エコロレイズ。
複勝⑥700円、三連複軸1頭⑥ー③④⑨でいきます。
また、そろそろ⑤シンエンペラーのような一本調子タイプは菊花賞までに末脚を鍛えておかないとクラシックでは用無しではないかと思い切ります。