楽しい、楽しい
地方競馬で2歳重賞が始まります。
過去走は情報不足だわ、馬も若いから走ったり走らなかったりだわと、2歳新馬や未勝利戦を買うのと感覚は変わりません。
ほんといえば、パドックで一番見ていたいのが2歳馬。
好き勝手鳴いたり、暴れたり、精神的に幼い馬って見てて飽きません。
そして、中途半端な状態だからこそ応援したくなります。
馬券は一向に当たらないわけですが、かわいければ良し!なのです。
(覚悟のススメ、友達にあげるんじゃなかった・・・。読み返したい・・・。)
門別12R 栄冠賞(H2)
野生の勘に頼ります。
本命は④モリデンナイス。相手は⑤バブルガムダンサー。
馬複&ワイド④⑤の計2点
京都競馬場が改装とのこと
競馬場って有事の際の避難所としても機能する場所ですから、地震対策としても手を入れるのは良いわけですが。
それよりも、地方との差を埋めることと、中央はお金があるからこそできるんだ!という金満っぷりを見せつけた改装にして欲しいところ。
まず、地方との格差を埋めるにはグルメ。
高くて大したことないのはもうやめて、安くて美味しいもの&京都競馬場でしか食べられない独自性のあるものの両輪でグルメを攻めてほしいものです。
高速のサービスエリア的な感じでいいと思うんですけどねえ。結構努力していて、地域性や独自性を出している、努力を感じられるメニューたくさんありますからね。
あとは辻利にでも打診してみたら?と。
競馬場に行けば京都に本店のあるお店のグルメが味わえるとなれば、大きな付加価値と思います。
といって、王将や天下一品はちょっと違うと思いますけどね。
観光地向けのお店、これを呼んできてちょうだいよ、と。
あとは誰でもいいから、煮込みを安く売ってください。競馬場は、煮込んじまえば大概のことは解決するんですから(意味不)。
(2度目)
ダイヤモンドターンのようなのもいいですね。
各競馬場ごとにあって、内容も競馬場ごとに違うとなれば、全場回って食べ比べてみたくなるもの。
函館競馬場に行ったらイクラ食べ放題なんてことがあればたまらんですね。ラビスタ函館ベイみたいな。
予約はクレジットカード専用にすれば、アルコールを飲んで迷惑をかける人を次回からシャットアウト出来るし、ありだと思うのですがねえ。
あとは地方競馬では出来ないだろうというものがホテル。
ディズニーのコンセプトホテルが稼働率90%以上であるならば、競馬もいけるやろ、と。
単なる併設ホテルなら、競馬開催前日以外には稼働率に期待がもてませんが、平日は安く泊まれて楽しめるものがあれば、競馬人気次第で十分黒字収支にもっていけると思います。
少なくとも僕は1度くらい、ど平日に意味なく泊まってみたいと思いますし、ホテル自体が良ければリピーターになりたいです。
まあ土地はそのままに、建物をいじくるのが今回のようなのでホテルなんてものは妄想なのですが、朝起きて、宿泊者専用口から競馬場に入れるなんてなれば相当なプレミア感あるし、それこそ競馬の一面である「非日常感」の演出に寄与することになるでしょうから、JRA様には是非とも前向きにご検討願いたいものです。
あ、バカみたいな価格設定したら誰も行かなくなるので、その辺はちゃんと経営の上手い方に任せましょうね。
お役人に経営させてまともにことが進むことはないので。
経営と政治は脳みその使い方が違うので、役人は役人らしく、経営者は経営者らしくやればいいのです。と、個人的には思います。
あと芸能とかスポーツから国会議員になろうという人もいますが、あれってその辺でぶらぶらしてる無職のおっさんを国会議員にしようとするくらい無茶苦茶なことだと思うのですが・・・。神輿に乗る方も担ぐ方も恥知らずだなと思います。
どんな終わり方や。
ほなまた。