最近の習慣は、朝、松阪のモーニング競輪に賭けること。
だったのですが、この松阪で当たらないのなんの。固そうだなーと固めに賭ければ落車で三連単10万車券だし全然思い通りにならない。運も無ければ、思考が松阪寄りになってないんでしょうね。
でもまあ、競輪をちゃんと考え始めて、初めてTwitterで一部の方がおっしゃってる「隊列」って意味がほんの少し伝わってきたような気がします。確かに、地方の走り方って見た感じ競輪のラインに見えるといえば見えますな。そういう見方も使える部分はあるんかもなって気持ちでレースの展開を考えるようにしてみます。馬券の成績に跳ね返ってきてくれたらいいんですけどねえ。
セントライト記念(GⅡ)
出走可能18頭に対し、登録16頭。全馬出走可能な状態。
データ的には、
★オープン勝ちのある馬優勢
★ダービーからの直行組優勢
★2000mの経験より1800mの経験重視
★馬体470kg以上優勢
★キャリア6戦以内優勢
★内枠優勢
今回の登録馬のうち、ダービー(GⅠ)から直行してくるのはヴァルコス、ガロアクリーク、サトノフラッグの3頭。ダービー最上位馬で6着のガロアクリークですが、過去にはキタサンブラックが14着から勝つこともありましたので、着順はあまり気にしなくても良さそう。
気になるのはサトノフラッグ。netkeiba想定1番人気。弥生賞(GⅡ)で勝っているので、重馬場が得意というイメージも確かにありますが、2歳未勝利戦ではレコード勝ちをしていた馬。スローのヨーイドンでは分が悪くても、前が流れて力勝負になれば馬券内十分かと思います。内枠引ければなおのこと狙いたくなります。
あとはヴァルコス。netkeiba想定4番人気。青葉賞2着のときの走り方が、中山に合う気がします。自分から動けるのは中山コースでは大切ですからね。タイム差無しの2着に敗れてしまいましたが、鞍上三浦はこの前のセントウルSを勝って重賞連敗ストップ。重賞だけなら、川田よりも信用あるのかな、と。ちょっと早仕掛け気味なのも、今の中山ならむしろプラスにはたらくとみます。
(余談ですが、ダノンはなんでわざわざGⅠを負けにいくのか。疑問)
バビットの取捨に迷ってます。体系的には距離が微妙かなと思うところもありますが、前に行けるし、まだ連対外したことないし・・・。ただ、このレースで結果を出しても菊花賞はしんどくないかなという気がするんですよねえ。前走でも口を割って逃げてたし。だったら、先に楽しみが無い馬を買うのもなぁと思ってみたり。なので、連系を買うにしても切りたいと思ってます。
なので、現状はサトノフラッグとヴァルコスの2頭。今の中山は外から差し込もうにも間に合わないので、先行で内か中を割ってくる馬が良さそうなだけに、騎手の腕もだいぶ問われることになるかと。腕の立つ騎手だと思うところから買うのも面白いかもですね。
おまけの秋桜賞
◎⑩ウラガーノ
○②アークヴィグラス
▲④ジェッシージェニー
外枠引けた⑩ウラガーノに期待。末脚発揮なら差し切り十分。展開もいい。
②アークヴィグラスは内枠をどう捌くか。南関オープン馬だけにアッサリあっても驚けない。
④ジェッシージェニーは距離戻して力発揮。大井のB1戦で善戦出来るのなら、ここでも格負けはしない。
単勝②⑩、ワイド②⑩の3点買いでいきます。
ほなまた。
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