僕的時事ネタ
全国学力テストで、和歌山県の中学3年生が、国語・数学・理科のうち、国語・理科で全国ブービーの成績をとってくれた。
学力調査系で常にダントツ全国最下位なのは沖縄県。
まあ地域柄ってこともあって言及しない。ニュースの内容見てても推して知るべしだし。
さて、和歌山県の中学3年生がこれほど学力が低い理由ってなんやろか?と、これから教育委員会も対策を打ち始めるんやろけど、パッと思い付くのは、
①今の教科書は土曜日を休みにして身につけられる量ではない。のに、国も県も対応を怠っている。半ドンの復活は必須やて。
②部活やらせ過ぎ。学校の先生が賢くない地域、子どもが荒れている地域は部活をさせ過ぎる傾向が強いけど、和歌山県の場合、地域柄よりも学校の先生に問題を感じることが多い。てか、学校の先生は休みが少ないと文句を言うくせに部活に異常に力を入れる人がいて、やべえ人も多いと思う。
③成績上位層は小学生のときから塾通いをして受験をするから受験に失敗したとしても成績上位を維持しやすいのに対し、公立中しか意識していない層は「中学校で成績が低下してから塾に行こう」という姿勢が強い。もう成績上げられる状態やないで?となってから塾探しをする家庭の割合が他地域より高いと感じる。特に和歌山市。案外、田舎の方が早く手を打とうとする傾向を感じる。
④平等言い過ぎておっさんおばはん世代だと教室から出されてた子たちが普通学級で授業を受けている。そこへの対応は支援学級があるんやからちゃんと分けな。てか、支援学級レベルの子の割合がすごく増えてるように感じる。国や県は本気でそこの理由を調査した方がいいと思うで。頑張ってる子、健常な子の能力が下がることになるで。一緒の扱いにしなくても生きていけるように出来てこそ多様性やろけど、今の親も国もやっていることは真逆かと。苦しむ方向にばっかり向かってるように感じる。
ということで、学校も悪い、生徒も悪い、そして親も悪い。
子が悪いとしても、それは大人の責任やから。
親世代の学が低いのは大きな原因の一つやろな、と思う。
和歌山出身女性の、一回都会に出て結婚して、子ども作って離婚して戻ってきた率が高い気もするし(それって、結婚した先で仕事出来てないってことやし)。
でも、それを言い出したら秋田、徳島などが上位に来てる理由にならんし、単に暖かい地域は発展しないという問題でもなさそうやし。
当然ながら簡単に解決する話ではないわな。
まあ、この先10年で学習塾の必要性が無くなることは無さそうやし、反応が早い保護者は塾を探していくやろし、流れの中で出来ることをするだけですわ。
とりあえず、休みを増やし、月謝を上げる。
誰か雇っても通用する労働環境を作り始めた方が良さそうやな・・・。
金は無い!!!
時間も無い!!!
だが、漫画は買っておるぞ(あほ
アンテン様の腹の中
今日、ご紹介したい漫画はこちら。
いつか多分アニメ化するよ。
てか、僕が予想したら外れたら申し訳ないからやめとこ・・・。
アニメ化して欲しいという願望に留めておきます。
それくらい面白い。
そして泣けるし、いや、これジャンプ!?っていうほど良いマンガ。
たこピーにはたこピーの、チェンソーマンにはチェンソーマンの良さがあるのは分かるけど、読後感として残るのはこういう漫画かと思います。
パッと思い付いたのは、笑ゥせぇるすまん。
あの漫画から毒素をもっと抜いて、純粋さを入れて、なるほどねと思わされるのがこれ。
良い意味で、笑ゥせぇるすまんの少年、少女版だわって感じ。
まだ既刊2巻ってこともあり、それほど話題になっていない感じはするし、今後、作者の雑念によっては思いっ切り失速もあるかもしれないけど、上手くいけば更に良い方向に化ける。
そんな漫画ですよ。
おすすめ。
Kindle版は627円、紙は660円です。
良き。
(漫画も高くなったもんだね)
ほんとは今すぐみんなにおススメしたい!と思っている7月16日(土)の僕です。
夏の分、早く書き溜めておかねば、なので。
なお、まさやんにおススメしたら、まさやんも泣きました。計算通り!
PS
よふかしのうた。
やっぱりアニメは合わなかった。
でも、原作は最新刊の12巻まで買って読むほどはまってます。
電子書籍1冊で528円。
今なら1巻と2巻が無料です。是非。
逆神103~104R
新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ)
◎⑰シンシティ
○⑫トキメキ
▲⑱レジェーロ
△⑭オヌシナニモノ
二桁馬番の馬から狙うのがセオリーだろうとのことで、本命は⑰シンシティ。
しかし、⑫トキメキも気になるところで、僕の中の双璧はこの2頭。
穴で狙いたいのは⑱レジェーロ。
差し脚はないので、先手取ることが条件ですが、前に行けたらもしかしてもしかするのか。
札幌11R クイーンステークス(GⅢ)
◎④サトノセシル
○①テルツェット
▲⑩ウォーターナビレラ
△⑫ルビーカサブランカ
混戦。
よくわからないので、昨年3着だったリピーターの④サトノセシルを中心視することにしました。
①テルツェットは56.5kgを背負って、中山牝馬ステークスを0.2秒差の5着なら十分狙いは立つはず。
⑩ウォーターナビレラの52kgは反則気味。血統は地味でも、能力もあるし期待しても良いかと。
抑えの代表は⑫ルビーカサブランカとする。