さあ、スプリンターズステークスだ!
ここから始まる大レース~♪なのです。
きっと今年もあっという間に有馬記念で、東京大賞典やってまた来年、なんでしょうねえ。
ここから加速度的に進んでいく時間を感じつつ、年末まで楽しみましょう。
再来週の日曜日からは🍊杯ですから、また宜しくお願い致します。
逆神126~127R
中山11R スプリンターズステークス(GⅠ)
◎⑩マッドクール
○⑨アグリ
▲⑥ママコチャ
★④ナランフレグ
△①ナムラクレア
あまりに時計が速い決着だと厳しそうですが、1分7秒までなら十分勝負になると思う⑩マッドクールを本命視。
前走のCBC賞(GⅢ)は軽い熱中症だというのであれば参考外としてもいいでしょう。
となると、走った残りの8戦は5-0-3-0で、まだ底を見せているわけではないので、格では見劣りあっても好勝負期待という思い。
⑨アグリは進路取り次第。
直線は問題ないと思うので、道中距離ロスを防ぎつつ進められればセントウルS(GⅡ)の末脚再現あるかと。
⑥ママコチャは川田の初騎乗ではあるが、それまでもマイルまで守備範囲として走っているスタミナを生かせる流れで間を割って差し込み可能。
④ナランフレグは内ピッタリで進め、道中進路が開けばもしかする。
①ナムラクレアはヘマをしそうな枠順が気になる。
それでも、昨年、大外を通ってジャンダルムに0.2秒差だったスプリンターズS(GⅠ)からして、運次第で勝ち負けまで。
今回はこの5頭を上位としました。
でも、結構混戦で他馬の台頭十分なだけに難しいですな。
ロンシャン4R 凱旋門賞(GⅠ)
◎⑬エースインパクト
○⑥ウエストオーバー
▲⑭ファンタスティックムーン
★⑦フクム
△⑨スルーセブンシーズ
23時05分発走。
レーティングをそのまんま信じるならば、⑬エースインパクト、⑦フクム、⑥ウエストオーバーが抜けた3頭。
そのあと、馬券内の可能性がありそうなのは、⑮コンティニュアス、⑭ファンタスティックムーン、⑫フィードザフレーム、⑤ベイブリッジ、⑪ミスターハリウッド、⑨スルーセブンシーズ。
日本のスルーセブンシーズは9番目の評価。
一応、⑬エースインパクトを本命とします。
フランスダービーからいえば、ソットサス(3歳時の凱旋門賞はヴァルトガイスト、エネイブルのあとの3着)と変わらない能力があると思いますし、当時より手薄なメンバーであれば十分やれると思います。
⑥ウエストオーバーが勝ってくれれば、イクイノックスの評価が爆上がりすると思うので、そういう意味で応援。
ロンシャンでの馬場適性は見せた⑭ファンタスティックムーンを3番手。
以下、⑦フクム、⑨スルーセブンシーズ。
スルーセブンシーズも実績やレーティングでは見劣りますが、先ほど書いた通り、上位3頭以外はそれほど差が無いと思うので、紛れて馬券内はあってもいいかと。
次は、10月4日(水)の東京盃(JpnⅡ)です。
10月は地方交流重賞が3つ、11月はJBC含め8つ、12月も4つで年末が近付いているなあという感じ。
そうか。もうすぐ2023年も終わるのか。
あと何年競馬が出来るのか、なんか色んな終わりがどんどんやってきている感覚になります。
ほなまた。