ちょいと気の早い話ではありますが、
地方交流重賞の日程について。
10月は、9日のマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)でおしまい。
それが11月となると、
JBCがあるからとはいえ、8つに増え、
12月は、
東京大賞典(GⅠ)までの4つ。
12月29日(金)が東京大賞典ってことは、ホープフルステークスは28日(木)やな、と思い浮かべられる人は、中央と地方のそういう繋がりをご存じの方。
ま、知ってようと知らなかろうと、馬券には影響ありませんが。
来年から、4月に羽田盃(JpnⅠ)、6月に東京ダービー(JpnⅠ)、10月にジャパンダートクラシック(JpnⅠ)(旧ジャパンダートダービー)となって、ダート三冠路線が整備されるけれども。
これ、そのうちGⅠになれるのかどうかというと、どうなんやろね?
今年の地方馬の活躍とダート路線整備に関係はありそうやけど、レーティングが果たして足りるのかどうか疑問は残ります。
帝王賞はGⅠになりそうやけど。
まあ、そのためにも中央馬が出走出来るように東京ダービーをSⅠからJpnⅠにしようってことやろけど、さて、どこまでうまくいくのやら。
1着賞金1億円であれば、可能な感じもするけど、今後はレーティングに要注目です。
勝ち馬のレーティングが毎年115を超えていけば、狙い通り2028年からGⅠ昇格でしょうが、はたして。
あ、そうそう。
来年から1月にブルーバードカップ(JpnⅢ)が新設されますな。
地方競馬の売り上げ維持のためには、各競馬場で重賞を作るより、ある程度までは交流重賞を増やした方が良いでしょうから、売り上げ増につながりそうですな。
とにかく、いろいろと注目の2024年がすぐそこ、なんです。
逆神131R
東京11R 毎日王冠(GⅡ)
◎⑦ウインカーネリアン
○①シュネルマイスター
▲④アドマイヤハダル
★⑧ジャスティンカフェ
△⑩ソングライン
⑦ウインカーネリアンを本命に抜擢。
主力どころは①シュネルマイスターに⑩ソングラインでしょうが、それらが共に後ろからで、更に⑧ジャスティンカフェが構えるのであれば、仕掛けが遅れる可能性があると思いました。
⑤バビットに多少せりかけられても、スピードは⑦ウインが上。
そのまま逃げ残る可能性は十分と思います。
①シュネルマイスターは当然ながら仕上がり途上。
また、開幕週の、みんなが内を狙いたいときに最内枠。
差し損ねの可能性を感じて。
⑩ソングラインは、距離を持たせるための調教をしているようにうつります。
東京は5-2-0-1ですし、調教の動き自体は良いと思いつつ、斤量は牝馬で57kgなら、今回のメンバーで最も重いわけで不安が先立つだけに高い評価は難しい印象。
むしろ、自分のペースで走れそうな④アドマイヤハダルに魅力。
3番手にします。
次点、いつ飛んできても良い⑧ジャスティンカフェ
ただ、今回は展開と開幕週、鞍上と買い要素は少ない印象。
⑩ソングラインは5番手までとします。
次は、10月9日(祝月)の京都大賞典(GⅡ)とマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)です。
ウマ娘のおかげで、マイルチャンピオンシップ南部杯もすっかり競馬初心者にとってもおなじみのレースとなりましたが、振り返ってみると、自分自身のときもレース名やら条件を覚えるのってゲームやったなあ、と。
ダビスタ、ウイポ、ダビつく・・・。
このあたりのせいで、競馬を覚えてお金を失うようになったので、出会ってなければ今頃競馬してないかもですわwww
ほなまた。