夢の第13R ~君とまた競馬がしたい~

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752、まさ@yoshippara3

2023年11月5日(日)は、アルゼンチン共和国杯(GⅡ)とみやこステークス(GⅢ)とブリーダーズカップ(GⅠ)4競走

今年のJBC

レディスクラシックのワイド④ー⑩に2万円でフィニッシュです。

ま、おかげで何か吹っ切れて、今年はお金使ったろ!モードになれましたが。
何に使おうね?


そろそろまた買ってもいいかな?

なのが、週刊競馬ブックなのである。



むかーし、競馬にハマり始めのころは、確か600円でした。
それがいつのまにやら820円になっちまいやがって・・・。

確か、700円になったときに買うのをやめたような気がします。
当時、めちゃくちゃ忙しくて雑誌読む余裕が全く無かったこともあるし、趣味の雑誌に毎週700円も使うのはもったいないと思ったし。
そして、かなざわいっせい氏の八方破れが、かなざわいっせい氏が亡くなったこともあって連載終了してから、余計に買う気が起きず。

でも、最近めっちゃ競馬楽しいので、こりゃまた1年以上は絶対にやめないなと確信めいたこともあって、買っても良いなと思い始めた次第。

とはいえ、馬券は全然当たらないので、あまりに当たらなくてそのうち飽きたりして・・・という不安もあるけど。

年間購読にしたら、1冊約750円くらいで、電子版も読めるのか・・・。

もう少し生活に余裕が持てそうであれば、本気で考えてみたいと思います。
そして、寝る前に読みながら寝るという生活を手に入れたいと思います。
寝る前にスマホ見るより良い生活でっしゃろ。


逆神149~154R
東京11R アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
◎④チャックネイト
○⑬ディアスティマ
▲②レッドバリアンテ
★⑤アーティット
△⑰マイネルウィルトス

④チャックネイトはある程度長い距離を使われて大負けせず。
ここでも馬券内は期待できるとふんで本命視。
⑬ディアスティマは鉄砲がどうかだけ。
調教の本数は明らかに足りていない点は気になりますが。
②レッドバリアンテは55kgが良し。
⑤アーティットは直線どこを通るか次第では。
マイネルウィルトスの外枠は良いかも。


京都11R みやこステークス(GⅢ)
◎⑩ホウオウルーレット
○①アスクドゥラメンテ
▲⑦メイクアリープ
★⑮セラフィックコール
△③タイセイドレフォン

⑩ホウオウルーレットの決め脚に期待します。
ペースが多少なりとも速くなると思うのと、末脚は案外でどれだけ粘れるかタイプの馬が多い中で、⑩ホウオウルーレットの末は脅威になるかと。
横山和とも手が合うように思うので、人気はあまりありませんが期待です。
①アスクドゥラメンテは骨折明けから3連勝でオープン入り。
まだレースに余裕もあり、時計が詰まると思いますし、位置取り次第では最内枠が生きる展開になりそう。
⑦メイクアリープは展開的に良くありませんが、粘って馬券内なら。
以下、⑮セラフィックコール、③タイセンドレフォン
太秦ステークス組を軽視しているのでこんな感じで。


サンタアニタ4R ブリーダーズカップフィリー&メアターフ(GⅠ)
◎⑨ディディア
○①インイタリアン
▲⑧フェヴローバー
★⑥インスパイラル
△⑤ウインマリリン

元々、アルゼンチンで走りGⅠを勝っていた馬がアメリカに移籍しGⅢ、GⅡ勝ち、GⅠ2着なんて、地方競馬から中央に移籍しサクセスストーリーを紡ぎ出すようで面白いではないか。
との感情的なこともあり本命視。
アメリカでそれほど出走していないのでレーティングは低いですが、そこまで見劣りするものでもないと思っていたり。
①インイタリアンは昨年の当レース2着馬。
昨年より臨戦過程はよろしくないが、レーティングの高い馬が2000mもたなさそうだったりというメンバーなので、案外やれるのではないか。
他、食指が伸びないのでレーティングを中心に印付け。


サンタアニタ6R ブリーダーズカップマイル(GⅠ)
◎⑨アストロノマー
○⑩ソングライン
▲②ジーナロマンティカ
★⑥モージ
△⑬モアザンルックス

⑫エグゾルテッドはスクラッチ
⑨アストロノマーにムーアが乗る。
これは⑩ソングラインに戸崎が乗るのなら逆転まであるのではないか?と思い本命視。
馬だけなら⑩ソングラインの方が上という評価で良いと思いますが。
戸崎とブリーダーズカップのイメージが湧きません・・・。
⑩ソングラインは対抗まで。
ジーナロマンティカが曲者。
⑥モージは距離短縮と3歳牝馬の恵量でもしかする。
条件戦を叩いてきた⑬モアザンルックスが不気味。
混戦ですな。


サンタアニタ8R ブリーダーズカップターフ(GⅠ)
◎⑤オーギュストロダン
○⑨モスターダフ
▲⑧アップトゥザマーク
★②オネスト
△⑪キングオブスティー

④ボリショイバレエ、⑥ゲットスモーキンがスクラッチ
ここは⑤オーギュストロダン
ディープインパクトのラストクロップという話題性もそうですが、サンタアニタパーク競馬場の芝2400mはダートコースを横切ってみたり、結構トリッキーなコースなだけに、ラスト3ハロンの切れがあった方が有利。
⑤オーギュストロダンに流れる血がそれを可能にすると考えます。
⑨モスターダフはドバイシーマクラシックでイクイノックスから1.2秒離されての4着。
しかし、相手はイクイノックス。
むしろ、1.2秒差なら強い。
⑧アップトゥザマークは前走4ヶ月の休み明けを叩かれて上昇あるかと。
初の2400mをどうこなすか次第ではあっても。
オネスト凱旋門賞でエースインパクトから0.2秒差。
ここでやれても不思議はないが。
⑪キングオブスティールは斤量55.5kgでどこまで。


サンタアニタ9R ブリーダーズカップクラシック(GⅠ)
◎⑧ウシュバテソーロ
○③ホワイトアバリオ
▲⑦クラプトン
★⑪ブライトフューチャー
△②ゼンダン

①アルカンジェロはスクラッチ
なんかスクラッチだらけですな、外国の競馬は。
当然、⑧ウシュバテソーロに期待します。
ドバイワールドカップを勝っていることからも実績的にもレーティングも最上位。
心配なのは、アメリカのダート適性と時計。
今までのとは別物の激流。
さて、耐えられるのか。
そういう意味では③ホワイトアバリオの方が面白く感じます。
昨年、初の2000mを走ったケンタッキーダービーでは大敗を喫していますし、ペガサスワールドカップでも負けましたが、今回で復活しているとなれば怖い存在。
⑦クラプトンの巻き返しがあるかも。
いきなりGⅠを勝った⑪ブライトフューチャー要注目。
距離延長で②ゼンダンの逆襲あるか。


次は、11月11日(土)の武蔵野ステークス(GⅢ)です。
武蔵野ステークスと言われれば自動的に2001年のクロフネのことが思い出され、クロフネの命日がまさやんの誕生日とか、記憶が連鎖されるのですが、それはまあ余談が過ぎましたな。
ほなまた。